10月22日(水) アシタバ

写真が甘くて悔しいのですが、拡大すると襟足から背中、脚の付け根や腹の節などが金茶色の毛で蔽われていて豪華です。お腹の長さは遠目でもわかるので、そんな特徴からすればこれはキンケハラナガツチバチ(注)だと思われます。
アンテナの長さで雌雄を見分けるというものの、頭を花に突っ込んでしまって、判別ができません。草木だけで手一杯のくせに、蝶(20日)やら蜂やら、寄り道がおもしろくて困ります。写し込むべき部位はわかったので、次はボケなしで参りましょう。
<補注> リンク先の11枚目写真で「ムシ4号」としています。なお、その上(10枚目)の「ムシ3号」は金毛ではない、「ただの」ハラナガツチバチです。
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