6月8日(月) チリアヤメ

花(果)茎はまだ張りを保っていて、風で揺れるとタネ入りの筒を振り回してタネを散布します。これはかなり「恐ろしい」と評すべき繁殖力です。

先月のうちはまだ緑色の莢が多くて、熟すのは秋なのだろうと思っていました。

ところが今月に入るとにわかに麦わら色の実が増えだし、上記の散布システムが働き始めました。拙宅で鉢のなかに撒き散らす分には一向にかまわなくても、弾みで転がったものが思わぬところで咲き始めたら責任問題です。芽吹いたその年には開花までいかないので、再来年、近所をしっかり監視しなくてはなりません。
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海岸から山を見上げると、斜面にオガサワラビロウが目立ちます。高さが20mまで育つのがふつうのビロウとの違いの一つと知っても、計測できないのが無念でした。



