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6月18日(木) ツタウルシ

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苔むした立ち枯れの大木が深山の趣を醸していました。ただ、ほぼハイキングコースの低山だし、苔はおそらくハイゴケ類だと思うので、背景に甘んじてもらいます。
しかして主役はツタウルシです。かつてセオリーどおりの紅葉シーンから掲載を始め、結実状態を経て雌雄の開花状態までここには収録してきました。
その開花期とまったく同じ季節なのに、森のなかではこういうかわいらしい姿も見られる…というのが今回の学びです。周囲にある枯れ枝はおそらく先輩たちが朽ちたもので、こうして世代が更新されていくと思うと厳粛な気持ちになります。
萌え出しの若葉はふちが赤みを帯び、葉腋のところどころには幼い気根がのび出ています。夏の間にはこれがあちこちに絡みつき、全体が逞しく生長するのでしょう。

過去のきょう : 2025 オオナルコユリ および2024~2005年6月18日へのリンク

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