4月30日(木) チチジマナキリスゲ

<おが記18> これも森のなかでの一枚です。もしガイドさんなしだったら、簡単に見過ごしたであろう「なにげなさ」でした。その素っ気ない姿が今回の問題点で、叢生するこの株のなかから穂が立ち、それを接写しないと話が先に進まないのです。
つまり、その穂につく小穂や果胞の細部でこれをチチジマナキリスゲと特定できるわけで、これもきのうに続いて状況証拠だけというか、ガイドさん頼りです。季節がもう少し進んだときに再撮影…なんてたぶんあり得ないので、あきらめです。
また、ナキリ(菜切)というくらいで葉の縁がポイントなのに、接写しても鋸刃状態は見えません。それがかえって危険で、スッと引くとカミソリの感触がします。
これとは違い、ムニンナキリスゲというのもあるそうで、小笠原に30余りもある島々のなかで、チチジマナキリスゲは父島にしかないということに驚きます。
つまり、その穂につく小穂や果胞の細部でこれをチチジマナキリスゲと特定できるわけで、これもきのうに続いて状況証拠だけというか、ガイドさん頼りです。季節がもう少し進んだときに再撮影…なんてたぶんあり得ないので、あきらめです。
また、ナキリ(菜切)というくらいで葉の縁がポイントなのに、接写しても鋸刃状態は見えません。それがかえって危険で、スッと引くとカミソリの感触がします。
これとは違い、ムニンナキリスゲというのもあるそうで、小笠原に30余りもある島々のなかで、チチジマナキリスゲは父島にしかないということに驚きます。
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