2月28日(土) アングラエクム・ベイチィー

はいはい、葉もちゃんと2列になって、アングラエクム属のお約束をはずしていないし、唇弁がタルーっと緩くて大きいのもセオリーどおり、優等生です。
ただ、お名前がやや冴えません。ベイチィーってなに?と思ったら、昔の英国の植物学者さん(J. Veitch)への献名でした。そして、先行収録している2種は200種ほどもあるAngraecumの原種だったのに、ベイチィーくんは19世紀末には登録された古い交配種だそうで、そういう作出品グループも50種くらいは楽に勘定できそうです。
蘭の世界の深さというのはさすがのもので、絶対に踏破できない世界があるということは、たぶん人間を謙虚にする素晴らしい事実なのでしょう。
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