
この和名からは当然に
オリヅルランを思い浮かべるわけで、図鑑によればあれと同じように細い蔓(葉軸)を長くのばしたその先に無性芽がつくらしいのです。ただ、残念ながらこの場所ではそれが見つけられず、再戦が必至です。
そこで悔し紛れに言えば、その折り鶴がなくても十分に美しい葉です。常緑性とは言え冬の低温はつらいでしょうに、とても艶やかで健全な姿でした。

それは葉裏でさらに明らかです。柔らかな白色が穏やかな雰囲気で、行儀よく並ぶ胞子嚢にも好感が持てます。羽片の左右が非対称で、お茶目です。
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