12月7日(日) アサダ

森のなかで樹皮が短冊状に剥がれ、かつ、この時期にきれいな黄葉を見せる木としてはヘラノキが記憶にありました。先端が先鋭で卵形フォルム、そして並びが互生という葉も似ているし、15mほどまで育つ喬木ということも両種同じ(注)です。
ただ、近づくとその樹皮の剥け方がヘラノキよりさらに激しいと感じます。アサダという語源不明の標準和名よりは、ハネカワとかミノカブリという別名がピッタリなのです。皮目の色合いも赤茶が強く、大きな蓑虫が無数に貼り付いたかに見えます。
もっとも、木が若いときだと樹皮は平滑だと言うし、また齢が重なりすぎると今度は剥落してサルスベリ的になるそうで、今回、壮年の木に会えたのは幸運でした。
ただ、近づくとその樹皮の剥け方がヘラノキよりさらに激しいと感じます。アサダという語源不明の標準和名よりは、ハネカワとかミノカブリという別名がピッタリなのです。皮目の色合いも赤茶が強く、大きな蓑虫が無数に貼り付いたかに見えます。
もっとも、木が若いときだと樹皮は平滑だと言うし、また齢が重なりすぎると今度は剥落してサルスベリ的になるそうで、今回、壮年の木に会えたのは幸運でした。
<補注> 分類的には二つは無関係(アサダ=カバノキ科アサダ属、ヘラノキ=アオイ科シナノキ属)です。
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