11月30日(日) ヨシ(アシ)

そう、時期的に出穂まではヨシだって爽やかな見かけでした。あるいは穂が落ち尽くせば銀灰色の景色になります。穂が開いているここ数カ月が丑寅です。
なぜだろうとつくづく見れば、小穂が濃色なのです。ススキのそれは薄茶だし、オギのそれはもっと淡くて白っぽく見えます。ちなみに冠毛はと言えば、これは3種とも白銀に煌めいていて差がなく、ヨシの不体裁はかかって小穂の責任です。
とは言え、ものの美醜は個人の勝手な尺度だし、こうして繁く蔽われた川岸は野鳥や小動物にとってかけがえのない住処です。きれいだからと穂を刈りに来る趣味人もいないし、天の配剤というのはすごいものだと感心したりしてみます。
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