10月2日(木) シロヨメナ

野歩きにまさかピンクの染料を持ち歩いているわけもなくて、これは見たまんま、ズルはなしの写真です。なのに蕾のときはピンク、開くと純白、マジックです。
つまり、シロヨメナは野道をめでたく紅白で飾ってくれる存在なのです。大谷くんがレッドカーペットなら、はた衛門はシロヨメナ街道か、とほほ。そうそう、きのうは2発、幸先の良いポストシーズンスタートでした。きょうもオネガイ!!
と話を捩らせていないで、シロヨメナです。目を凝らせば、開いた花びらの裏側中心部の筋はうっすら薄紫ではあります。せっかく持っていたピンクの色素も、花びらの拡大につれて薄れるようだし、その色素も裏側だけに備わっていたのでしょう。
ということは、開き始めの花びらを無理に開き、表側が白いことを確認すべきなのに、そういうことを思いつくのは決まって机でモニターを見つつなのです。これがホントの机上の空論で、しかもあしたにはきれいに忘れているのだから世話がありません。
つまり、シロヨメナは野道をめでたく紅白で飾ってくれる存在なのです。大谷くんがレッドカーペットなら、はた衛門はシロヨメナ街道か、とほほ。そうそう、きのうは2発、幸先の良いポストシーズンスタートでした。きょうもオネガイ!!
と話を捩らせていないで、シロヨメナです。目を凝らせば、開いた花びらの裏側中心部の筋はうっすら薄紫ではあります。せっかく持っていたピンクの色素も、花びらの拡大につれて薄れるようだし、その色素も裏側だけに備わっていたのでしょう。
ということは、開き始めの花びらを無理に開き、表側が白いことを確認すべきなのに、そういうことを思いつくのは決まって机でモニターを見つつなのです。これがホントの机上の空論で、しかもあしたにはきれいに忘れているのだから世話がありません。
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