10月16日(木) オンシジューム・チャーレスワーシー(オンシディオダ・チャーレスワーシー)

鉢の札にはOncdaとあって、これは蘭の属名を示す略号のはず、調べればすぐに正体はわかるだろうとお気楽に帰宅しました。案の定、これはOncidioda(オンシディオダ)のことで、OncidiumとCochliodaとの異属交雑で生まれたものと知れました。
ところが!なのです。WFOでこの属名にあたると、this genus name was unplacedだそうで、実際、この蘭であろうものをOncidium Charlesworthiiとする海外ページがいろいろと出てきます。蘭の専門ページがそういう傾向のようです。
素人には経緯や事情がさっぱり?です。きょうのタイトルが長~くなったのはそんなワケで「どっちかは当たるだろう」という情けない安全策です。かわいらしい見かけの花の裏にややこしい背景というのはこの世界によくある話で、まったく疲れます。
ところが!なのです。WFOでこの属名にあたると、this genus name was unplacedだそうで、実際、この蘭であろうものをOncidium Charlesworthiiとする海外ページがいろいろと出てきます。蘭の専門ページがそういう傾向のようです。
素人には経緯や事情がさっぱり?です。きょうのタイトルが長~くなったのはそんなワケで「どっちかは当たるだろう」という情けない安全策です。かわいらしい見かけの花の裏にややこしい背景というのはこの世界によくある話で、まったく疲れます。
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