7月25日(金) シロバナムシヨケギク

このごろの夏は蚊も絶えてしまって、あとは人間が絶えるだけでしょう。ちょっと庭仕事をする間もまめに炊いていた蚊取り線香が、いまは不要になりました。
という出だしではこの草がかわいそうで、かつての夏、蚊取りは必需品でした。もっとも、敗戦後には食糧増産の邪魔者にされて作付けが減り、そのあとには化学合成品に取って代わられ、このクソ夏のせいだけでなく、影はずっと薄かったわけです。
メジャーな蚊取り線香の色が緑のせいで、この込み入った形の葉が原料なのだろうと思い、花は「ついで」に入れました。ところがなんと除虫成分は花(の子房部分・胚珠)にあるのだそうで、結果オーライというか悪運頼りというか、笑えます。
そう言えば、いまでも天然を売りにした蚊取り線香は茶色です。うちにもその在庫がまだあって、こうも消化が遅いと除虫成分がなくならないか、心配です。
という出だしではこの草がかわいそうで、かつての夏、蚊取りは必需品でした。もっとも、敗戦後には食糧増産の邪魔者にされて作付けが減り、そのあとには化学合成品に取って代わられ、このクソ夏のせいだけでなく、影はずっと薄かったわけです。
メジャーな蚊取り線香の色が緑のせいで、この込み入った形の葉が原料なのだろうと思い、花は「ついで」に入れました。ところがなんと除虫成分は花(の子房部分・胚珠)にあるのだそうで、結果オーライというか悪運頼りというか、笑えます。
そう言えば、いまでも天然を売りにした蚊取り線香は茶色です。うちにもその在庫がまだあって、こうも消化が遅いと除虫成分がなくならないか、心配です。
<補注> ほかに赤花種がありはしても、除虫効能的には白花の方が強いそうです。
<このブログ既収録の同属(Tanacetum・ヨモギギク属)メンバー・和名50音順> ☆ エゾヨモギギク ☆ シルバーレース ☆ ナツシロギク ☆ ナツシロギク(園芸品) ☆ ヨモギギク
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