5月7日(水) アルテミシア・シルバーブロケード

基本種であるシロヨモギ(注1)とほとんど見分けがつかなくて、ただ、ことのほか立派な園芸種名に引きずられるせいか、銀白色の葉が眩しく見えます。
ブロケードというのは紋織物のことで、金銀や色糸を織り込むほか、色相差のない糸で量感を演出する方法があって、これはそちらのパターンということでしょう。
寒冷地の海岸で這うように育つという基本性向はそのままで、茎はほとんど立ち上がりません。露地植えにしたなら銀白の布地を広げたように美しく輝くことでしょうに、小さな鉢で行き場がなく、そのうち猛暑で息絶える運命かと思う(注2)と哀れです。
ブロケードというのは紋織物のことで、金銀や色糸を織り込むほか、色相差のない糸で量感を演出する方法があって、これはそちらのパターンということでしょう。
寒冷地の海岸で這うように育つという基本性向はそのままで、茎はほとんど立ち上がりません。露地植えにしたなら銀白の布地を広げたように美しく輝くことでしょうに、小さな鉢で行き場がなく、そのうち猛暑で息絶える運命かと思う(注2)と哀れです。
<既収録のアルテミシア(Artemisia・ヨモギ属)・和名50音順> ☆ アサギリソウ ☆ イワヨモギ ☆ カワラヨモギ ☆ シロヨモギ(リンクは↓の注) ☆ ヨモギ
<追録> 10日ほどして花茎が立ち上がってきて、そこからまた10日ののちに花が咲きました。期待を裏切らず(笑)に「どうでもいい」風情です。(2025年5月27日)
<補注1> 母種のシロヨモギを礼文島で撮影できました。(2025年6月29日)
<補注2> 夏はなんなくやり過ごしたものの、冬にはすっかり枯れ色になりました。そして迎えた春、新芽はその枯れたように見えた茎から出始めました。(2026年3月10日)
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