番外編 : 横綱登場(ヨコヅナサシガメ)

今年はカメムシが大発生するのだそうで、カメムシコレクションなんぞやっている身としては、公言はしにくいものの、ウシシと喜んでおりました。
そしたら早速、新人くんに出会いました。ずいぶんと派手な身なりで、身元を調べるのがとても簡単でした。ヨコヅナサシガメ、訴求力満点の名前です。
横綱の化粧まわしみたいという白黒模様が目立ちすぎです。刺すカメムシ=サシガメで、ふだんは二つ折りにしている口吻が変態っぽくてシビレます。どうして脚の付け根が赤くなければいけないのか、インタビューしたくてたまりません。
体長は18mmあって、Wikiによればその範囲が16~24mmというので、やや若い個体だったようです。もっと若い(羽化直後)と全身が真っ赤(↓)なのだそうで、あきれるようなものは草木だけではなくて、なんかビバ・地球!!と叫びたくなります。
そしたら早速、新人くんに出会いました。ずいぶんと派手な身なりで、身元を調べるのがとても簡単でした。ヨコヅナサシガメ、訴求力満点の名前です。
横綱の化粧まわしみたいという白黒模様が目立ちすぎです。刺すカメムシ=サシガメで、ふだんは二つ折りにしている口吻が変態っぽくてシビレます。どうして脚の付け根が赤くなければいけないのか、インタビューしたくてたまりません。
体長は18mmあって、Wikiによればその範囲が16~24mmというので、やや若い個体だったようです。もっと若い(羽化直後)と全身が真っ赤(↓)なのだそうで、あきれるようなものは草木だけではなくて、なんかビバ・地球!!と叫びたくなります。
<追録> 古いファイル(撮影:2007年5月3日)のなかにヨコヅナサシガメの団体を見つけました。隣町を徘徊中、木のうろのなかに正体不明(当時)の虫が10匹以上ごちゃついていて、怖さ半分・面白さ半分で撮ったものです。
なかの一番幼い(小さい)個体に赤みが強く残っています。
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