12月31日(月) ゴバンノアシ

マングローブの一つとして育つ常緑樹で、30mまで高くなると言います。サガリバナと同属なので、花の季節が楽しみです。
この実は海に浮かんで流れ、漂着した地で次の世代が芽吹きます。この実のなかにはそのための大きめの種が1個入っているそうで、花の楽しみの前に、この温室がそれを展示してくれないか、淡い期待を持ちました。
<補注1> マングローブの仲間としてはオヒルギを収録しています。文中でリンクしたサガリバナはバックマングローブ(マングローブの後背地=真水域)植物です。
<補注2> 同じようにマングローブ植物でありながら、浮いて流れる作戦のゴバンノアシと違い、ヒルギ類は落ちたところや流れた先で泥に刺さる作戦でした。(メヒルギの実 : 2019年12月28日)
<追録> 4年後のほぼ同じ季節、一枝に2個の実ができていました。
かつ、今回の雌シベ痕には萼の枯れ残りみたいなパーツがついたままです。(撮影 : 2023年1月13日)

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