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4月18日(水) ホオノキ

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冬、ダンボールのように厚くて大きな葉をバサバサと落とし尽くしたホオノキが、今年の若葉を開き始めました。ほかの落葉樹と変わらない繰り返しではあるものの、あの大きな葉を思えば、つい「ご苦労さま」と声をかけたくなってしまいます。
しかし、こんな美しい若葉を見たら、その苦労は十分に報われているとわかります。まるで花のように見える赤いものは、若葉を挟んでいた薄皮(托葉)です。一つの冬芽(注)には幾枚かが仕込まれていて、若葉と交互に開きます。

<補注> この記事時点は、ホオノキの冬芽に葉芽と混芽(花芽と葉芽が同居)があることを知りませんでした。写真の枝(特に下側)には大きな節があり、これは前年・前々年の花の痕であり、つまりこの枝につく芽は混芽だったわけです。
大きく仰ぎ見た撮影角度からして花芽をとらえるのは無理に思えても、それがわかっていなかったことが無念です。(2020年春)

2006年のきょうイロハモミジ> 2005年のきょうツルニチニチソウ> 2004年のきょうモクレンとコブシ

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