11月30日(水) リキュウバイ

1枚目写真の実を見つけたのは2000年の11月で、スターフルーツを縮めた(長さ1㎝少々)ような面白い形に惹かれ、よそのお宅の庭先なのに、枝先をちょいと失敬したものでした。以来ずっと机の上でこんなミイラになりながら、この実は正体判明のときを待っていたのです。

今回、それとまったく同じ形の実(↑)を見つけたこの木は、春から見ていたものです。その花どきにはスクリュー形の独特な白い花をつけていたので、この木はリキュウバイに間違いありません。花を知らずに実だけを採取してから5年が経ち、ようやく花と実の姿がつながりました。
<補注1> 種を落としたあと、殻は展葉(=花穂の立ち上がり)の時期まで残ります。(2025年3月19日)
<補注2> この特徴的な形の実ができるそのスタート装置(冬芽)は意外なほどに小型でした。(2026年2月2日)
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