7月20日(金) ツルアジサイ

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あ、あった! 鬱蒼とした森のなか、大木に絡みついたツルアジサイです。写真の中央付近に白い花が見えています。40日程前、埼玉近辺では花がすでに裏返っていて悔しい思いをしています。600kmも北へ走ったこの森なら、もしかして、あの花はまだちゃんと上を向いていてくれるのでは…と胸が高鳴ります。
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どうにかフラッシュが届いたその画像を確認して項垂れました。ダメだぁ、ぜーんぶ裏返っています。1個くらい上向いてよぉ、お願いします!
とバカなことを呟いていたときも、山蛭は足下から這い上がってきていたのだろうなぁと、きのうに続いて懺悔です。滅多に来ない「餌」の呼気を見逃すほど、森の蛭は甘くないのでした。くそー、献血しにここまで来たんじゃないのに(涙)。

<補注> 13年前、それと知らずツルアジサイの開花を写していたことを見つけました。

過去のきょう 2017 キリ 2016 チャボガヤ 2015 アオギリ 2014 ヤマシャクヤク 2013 ムラサキシキブ 2012 フシグロセンノウ 2011 ヘリオトロープ 2010 クヌギ 2009 スジギボウシ 2008 ゴウソ 2007 シダルセア 2006 ラッカセイ 2005 セイヨウハッカ 2004 サツマイモ

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番外編 : 山蛭(やまびる、やまひる)

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「痛くも痒くもない」というのは、ふつうはやせ我慢のときのフレーズでしょうに、蛭に噛まれた傷口というのは本当に痛くも痒くもないのでした。というか、子供のころ野遊びで蛭にやられた淡い記憶はあっても、大人になっては初めてのことでした。いままでずいぶん野山は歩いたし藪漕ぎもしたのに、なんのハズミだったものやら…。
で、蛭の傷口からとめどなく血が流れ続けることに、あらためてビックリです。あわてて買い求めたふつうサイズのキズパワーパッド(写真左)なんて、どんどん出てくる血のせいですぐに剥がれてしまいます。
傷口は2mm径くらいしかないのに、ピュウピュウタラタラ出続ける血は半端ではありません。女性のナプキンを貼り付けようかと真剣に考えたくらいです。もっとも、オッサンがそんなものをレジに持って行ったら不審者通報されかねません。再度薬局に出向いて、これでもか!のビッグサイズ絆創膏にしたら、どうにか間に合いました。
調べたら、蛭の傷にはオロナインがいいそうだし、これからは大型絆創膏も携帯しておくべきだし、足下に塩水をスプレーしておくといいと言います。あああ、野歩きの携行品がまたまた増えそうです。

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6月10日(日) ガジュマル、ほかいろいろ

今回の沖縄の旅では、着いた途端に見知らぬ草木に圧倒されました。ダメだ、こりゃ。2~3日でなんとかなるもんじゃないよ…戦意喪失です。
それでもメゲきりはせず、いくつかは健気に写してみたので、ここに一気に掲載しておきます。知床のときと同じで、あまりに異境の地のものを一つひとつ取り上げるには時間が足らなすぎます。
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<ガジュマル> 沖縄と言えばまずはこの木でしょう。某観光施設に車を止めるとき、駐車場のオジサンに「ガジュマル、どれ?」と聞いたら、「ぜんぶガジュマルさあ」とバカにされました。「いや、この近くに大きなヤツがあるらしい」と言っても、「あれも大きいし、こっちの並木だっておっきいよぉ」と取り合ってくれません。たしかに、目が慣れてくるとそこら中がガジュマルだし、みんな奇々怪々として雄大です。
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小学校の校庭にも大きなものが数本あって、よく見たら実をつけていました。イチジク属なので、これは例の隠頭花序ということになります。
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<ホウオウボク> 街路樹とされていて、走る車からでもこの派手な花は目立ちます。本来はマダガスカルのもので、あのジャケツイバラの仲間でした。
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たしかに、夕暮れどきに見かけた木には大きな実がぶら下がっていました。
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<ミフクラギ(オキナワキョウチクトウ)> これも車窓から気になってしかたがなかった木です。花はキョウチクトウに似てはいても、葉が全然違います。
写真の木の近くでお嬢さんに尋ねたら、「キョウチクトウ…」という答えでした。「いや、違うでしょ」と大人げなく返したワタシに、隣にいた同僚の若い男性が微笑んで「オキナワキョウチクトウです」と諭してくれました。誰になにを尋ねても、沖縄はみんなほのぼのと優しいのです。ただ、埼玉の爺さんはそれで納得せず(罰当たりです)に調べたら、標準和名はミフクラギでした。
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<オオバナアリアケカズラ> ふつうのアリアケカズラには宮崎で出会っています。そこからさらに800kmも南へ飛ぶと、黄色の花が見るからに大型でした。
さらに花のサイズだけではなく「カズラ」のくせをしてその姿はほぼ立木です。さすがに亜熱帯の沖縄のこと、カズラは蔓性という本分を忘れているようでした。
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<ムラサキアリアケカズラ> 同じくアラマンダで、花色違いです。花径が「オオバナ」よりは二回りほども小さく、「ふつう」に近い感じです。
その分、花色とも相俟って引き締まって見えます。見飽きるほど見かけた「オオバナ」が梅雨どきの沖縄そのもののボワーッとした感じだったのとは好対照でした。
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<ユスラヤシ> 沖縄では単に「ヤーシ」と呼ばれるほどポピュラーなヤシです。当然、庭木や街路樹とされる一方で、こういう密林状態も形成してくれていました。
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ただ、その名がどこから来ているのか、「ちょい調べ」程度では判明しません。こうして真っ赤な実をつけるのを見ると、ユスラウメにちなんだものかと考えたくはなるものの、両者はあまりにも風情が異なるので、これはあくまでもはた衛門珍説です。
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<ヤエヤマヤシ> 締めも南国情緒いっぱいにヤシです。そして、こちらは名前の由来も読んだとおりです。石垣島周辺が自生地なので、那覇・国際通りの街路樹とされていたこれは植栽品になります。
6時半に予約した島唄ライブのお店に行く直前の撮影なのに、まるで真昼のような光線はさすが南国です。もちろん、ヤエヤマヤシの葉鞘がこんな赤銅色なのは、決して夕陽のせいではないのです。
ユスラヤシのそこがまるでふつうの緑色なのと比べると、この色はヤシ類としてかなり際だった特徴で、見かけて一発で惚れてしまいました。
ということは、またここに来る大きな動機になるとしても、ヤエヤマヤシさんは「ワタシの故郷で会いましょうよ」とささやいてくれていて、ああ、悩ましいお誘いです。

過去のきょう 2017 セッコウガキ 2016 ネグンドカエデ・フラミンゴ 2015 アブラツツジ 2014 エキノプシス・カマエセレウス(ビャクダン、ピーナツカクタス) 2013 ニッサボク 2012 ヒメコバンソウ 2011 キショウブ 2010 アカショウマ 2009 ハタザクラ(実) 2008 ラミウム・マクラツム 2007 オニノヤガラ 2006 ブドウ(ヨーロッパブドウ) 2005 シャグマユリ 2004 タイサンボク

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番外編 : 沖縄のヒラヒラもの

Bekkou
<ベッコウチョウトンボ(オキナワチョウトンボ)> これは調べるまでもなく名前に「鼈甲」とつくであろうことが推測できました。飛ぶ芸術品…造物主の依怙贔屓もここまで徹底すれば立派なものです。
Oogomadara
<オオゴマダラ> これはなんとしても翅を開いたところを撮りたかった蝶です。差し渡しはたぶん15cmはあったはずで、まことに優雅にヒラリヒラリと舞うくせに、止まってしまうとずいぶん頑固に翅を開こうとしません。
我慢しきれずにチョッカイをかけたら、ふわりと飛び上がり、シャッターを押す間もなく、いなくなってしまいました。
Ruritateha
<ルリタテハ> 葉裏に逆さ吊り状態で止まっていて、閉じたこの翅はほぼ枯れ葉に見えました。ただ、ときどきコバルト色の筋が入った表側をヒラリヒラリと披露するのは、これは「我が美貌」を承知しているものの業なのでしょう。
いままで幼虫時代二度とらえていて、ようやく成虫を見ることができました。
Siroobiageha
<シロオビアゲハ> わりとふつうのアゲハかと思ったのに、調べるとなかなか正体がわかりませんでした。南西諸島でしか見られない蝶だそうで、ここにあげたほかの皆さんと比べると、少し「通」っぽい種類を撮れたことにホクホクです。

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6月7日(木) ゲットウ

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梅雨のただなかの沖縄に行ったのに、けっこう天気は良くて、こりゃーふだんの心がけじゃろうとご機嫌で帰ってきました。ただし、このままでは渇水が心配されるわけで、さあどうぞ、もう思いっきり降ってくださいませ~。
そんな時期の沖縄はゲットウに囲まれる時期でした。どこに行ってもワサワサと茂り、ツヤツヤ輝く瀬戸物のようなこの花がパカパカと開いていました。
そう、今回は瀬戸物(沖縄言葉だとやちむん)探しも旅の目的だったので、ゲットウのお出迎えはちょっとうれしいものでした。ほかにも沖縄ガラスの器がほしいとか、島唄ライブに浸りたいとか、もちろんジンベエくんも見たいとか、いろいろ欲張りな旅のなか、少しだけチェックしてきた草木の登場第1号・ゲットウです。

過去のきょう 2017 ハナヤエムグラ 2016 シロバナニガナ 2015 ハンカイソウ 2014 ジューンベリー 2013 スズラン 2012 サツキ 2011 ナナカマド 2010 ネジキ 2009 ナガバオモダカ 2008 マルバストラム 2007 ウツギ・マギシエン 2006 タケニグサ 2005 ヒメシャラ 2004 オオカナダモ

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番外編 : スタンド・バイ・ミー

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うわ、「スタンド・バイ・ミー」だよ。少年4人、冒険の旅!? 寝袋を持っていないのが少し残念だったし、死体探しに行く緊張感はなかったけど(笑)。
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で、こっちが映画「スタンド・バイ・ミー」の名シーン。じつはワタシも子供のとき、近所の遊び仲間とこれ(鉄橋を渡る旅)をやったことがありまして…。
その鉄橋たるや、映画のように短いものではなく、堂々たる1級河川を渡る長いもので、間の悪いことに途中で列車が来てしまい、慌ててみんなで待避所に逃げ込んで、事なきを得ました。いまだったら立派に補導されていたことでしょう。
で、あの悪事(?)は映画にインスパイアされたのだとばかり自分で思っていたのに、あらためて確認すると、映画は1986年の公開でした。対してワタシの悪ガキ時代は1960年代、つまり映画の方がワタシらをマネした(!)わけでした。
などという懐古談を書き留めたくなるのが老化現象でしょう。あるいは、楽しそうな少年たちの背中に嫉妬しつつ、懐かしさに目が潤むなんてことも、これは立派な爺さまの証しです。戻りたくもあり戻りたくもなし、青臭き日々。

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5月23日(火) ハンノウツツジとコアジサイ

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思いがけずアトムに会えたのは喜びでも、この日の本題はペケでした。「ハンノウツツジを、本場の天覧山で、天覧山(お酒)を飲みつつ眺める」というお題だったのに、なんじゃこりゃ! いろんな資料には「5~6月が花どき」とあるのに!
標高は200mに満たないとは言えけっこうな傾斜を、しかも300mlとは言え酒瓶を携えて登ったと言うに、こんなに報われないこともあるのでした。だったら頂上で飲んだくれてやるかと思えば、高尾山並みとは言わないけれど、あとからあとから狭い山頂に人が引きも切らず、とても一献傾ける風情ではありませんでした。
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というわけで、目論見が儚く破れた下りの道で、目を洗われました。捨てる神あれば拾う神ありです。にしても、もうコアジサイ? 山道で? やっぱり今年の春は俊足駆け抜け型のようで、散っていたハンノウツツジに罪はないようでした。

過去のきょう 2016 ハリグワ  2015 ハンショウヅル  2014 キンポウゲとウマノアシガタ(キンポウゲ)  2013 ツリガネカズラ  2012 スズメノエンドウ  2011 コウシンバラ  2010 シュロ(ワジュロ)  2009 キングサリ  2008 ユキザサ  2007 コマツヨイグサ  2006 ジャガイモ  2005 オランダカイウ(カラー)  2004 トキワツユクサ

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番外編 : なつかしきアイドルたち

Atom
子供のころ、お風呂のなかで独り、髪を泡だらけにして、このツンツントンガリを作るのが好きでした。ああ、そんな遊びのできたときもあったのに…(涙)。
さて、愛すべきアトムくんが日本にいったい何体あるものかはわからなくても、同じ一日のうちに2体と、しかも偶然に会えてしまったのはささやかな慶事でした。まるで自分のオツムにツンツントンガリを再現できる予感のような(笑)。
28
そして、ついでに数年前に撮った28号くんです。本場(作者の出身地・神戸)にあった実物大(?)のモニュメントです。早朝だったこともあるし、台風の前だったかさなかだったかで陽光が望めず、不良在庫となっていました。
今回、ついで出演となったわけで、このポーズも「ふっかぁーつっ!」と叫んで(ん、彼って声、あった?)いるように見えます。

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番外編 : 浄法寺のこと

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浄法寺(じょうぼうじ)の塗り物が欲しくて、新幹線の二戸駅に降りたら、素敵なお兄さんが出迎えてくれました。黒い腹掛けの胸には、二戸市と合併する前の浄法寺の町章が誇らしげに白抜きされています。
去年、輪島で漆掻きのカンナ痕だけ見てさえ感動したのに、このお兄さんと来たら、漆鉋と掻き樽まで持っていてくれて、これはもうたまりません。
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さらにその横には漆樽が置かれていました。昔はもっと大きな樽だったのに、近頃は需要が小口化して、樽もずいぶん小型化しているそうです。
いまや国産の漆は、漆需要全体の2~3%しか流通していなくて、たしかにどこの塗り物も下塗りには中国産を使います。それが、下塗りからすべてを浄法寺漆にすると、同じような作品でもお値段が倍以上…なのに、欲しい器があったのです。
残念ながらその作品は完売で、作家さんに尋ねても「次にできるのがいつになるかわからないので、注文も受けない」ということでした。うーむ、待ちます。長生きすべき動機というのは、いろんなことから生まれるものです。

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11月9日(水) モミジバフウ

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40~50mほど続くモミジバフウの並木です。お見事、拍手!!です。
前に、まだ緑のままの枝を残した「局部的紅葉」を載せただけだったので、この画像はどうしても欲しいものでした。しかも、これは決して「狙った一枚」ではなく、お泊まり先であてもなく出かけた朝の散歩での収穫というところがミソです。
つまり、「犬も歩けば…」です。寒い・寒いと部屋に籠もっていてはなにも得られないわけで、この写真はマメ男くんへのご褒美と考えることにします。

<追録> (2016年12月6日)
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真っ赤に染まったモミジバフウに拍手をしてからほぼひと月、今度は「あれれ?」と首を傾げることになりました。
陽当たりもよく、木も十分に大きく、環境にはなんの問題もないように思える4~5本の並木が、どうにも情けない色づきです。まるで一人で紅黄葉の見本帳になったようなこの色具合はどうしたことでしょう。
考えられることは、地域差(=寒暖の変化度合いとかその速度差)でしょうか。お見事な色合いだった上の写真は金沢市での一枚だし、思い出に残る真っ赤なモミジバフウ並木は山形市のものでした。
たった2カ所を根拠にするのは不心得でも、やはり日本海側に比べると、関東南部の気候はダルイのだろうと思わざるを得ません。どうかモミジバフウさま、近所でもお見事!と拍手したくなるような色合いに染まってくださいますように…。

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