番外編 : ポプラ並木+α


その並木の脇にはノンビリと草を食む一群がいてホッコリ。ところが雄は若いうちにジンギスカンになっちゃうそうで、おほー、どこでも「男はつらいよ」と同情です。
こんな感動の色彩をさらに際立たせたのが光線の強さでした。北海道の空気はまだまだ澄んでいるようです。ほっぺの皮が突っ張って弱りました。
<補注> 真っ赤な葉はナナカマドに代表してもらったものの、埼玉近辺ではせいぜいオレンジ色にしかならないマルバノキの葉が北海道では美しい赤に染まることを知りました。(旧記事にその写真を追録掲載)
過去のきょう 2021 キョウガノコ 2020 ヒャクニチソウ 2019 ツノゴマ 2018 ヤブニッケイ 2017 クサギ 2016 クロモジ 2015 オオアブラギリ(シナアブラギリ) 2014 カラムシ 2013 ムラサキナツフジ(サッコウフジ) 2012 オトコエシ 2011 マコモ 2010 キセワタ 2009 マルバハッカ(アップルミント) 2008 ギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ) 2007 ソテツ(雄株) 2006 アシタバ 2005 シロミノコムラサキ 2004 フジバカマ
過去のきょう 2021 ギンモクセイ 2020 キサントステモン 2019 サントリナ 2018 コヤブラン 2017 ヤブツルアズキ 2016 ハエジゴク(ハエトリグサ、ハエトリソウ) 2015 カンガレイ 2014 マキエハギ 2013 シシオクマワラビ 2012 カシグルミ 2011 サンシュユ 2010 アオハダ 2009 フジマメ 2008 カラスウリ 2007 カゼクサ 2006 ミズキンバイ 2005 シロバナマンジュシャゲ 2004 ツリフネソウ
過去のきょう 2021 ボダイジュ 2020 クレロデンドルム・インキスム 2019 シラハギ 2018 センナリヒョウタン 2017 ユウガギク 2016 トキリマメ 2015 マウンテンミント 2014 キハギ 2013 ベニシダ 2012 ヒトエスイフヨウ 2011 キミガヨラン 2010 トウゴマ 2009 トウガン 2008 コバノカモメヅル 2007 ハシカグサ 2006 コウヤマキ 2005 ヌルデ 2004 ワレモコウ
<補注1> 福岡国際マラソンの中継を見ていたら、この大博通りがコースだったことに気づきました。今回から新体制になったとは言え、コースはいままでどおり、つまりかつてもここを選手が走って(写真奥から手前へ)いたのでした。
まったくなにを見ているんだか、ワシントンヤシにもマラソンにも、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られます。(2022年12月4日)
<補注2> ワシントンヤシモドキという別名を持つオニジュロ(ワシントンヤシに近い仲間)を収録しました。(2023年1月31日)
過去のきょう 2021 ワックスフラワー 2020 カイコウズ(アメリカデイゴ) 2019 シマサルスベリ 2018 コスツス・ルカヌシアヌス 2017 シロバナツユクサ 2016 スギモリケイトウ 2015 アッケシソウ 2014 ミズメ 2013 エビネ 2012 コマツナギ 2011 ウワミズザクラ 2010 ヒシ 2009 ヤマナシ 2008 ハグロソウ 2007 サラシナショウマ 2006 コブナグサ 2005 ウコン 2004 ママコノシリヌグイ
過去のきょう 2021 ナンバンギセル 2020 クマガイソウ 2019 レックスベゴニア・シーサーペント 2018 ヒヨクヒバ(イトヒバ) 2017 コウゾ 2016 ディジゴセカ(アラリア) 2015 エゾノコリンゴ 2014 ヒヨドリバナ 2013 ヒトツバハギ 2012 オニバス 2011 アマクリナム 2010 ツノナス(フォックスフェイス) 2009 イチヤクソウ 2008 ヤマシャクヤク 2007 ウワミズザクラ 2006 ギンドロ 2005 リコリス・オーレア 2004 イタドリ