番外編 : メインパソのリフレッシュ

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3年ぶりにメインパソの主要パーツを更新しました。きっかけの一つは、Windows10の最新の更新に追随しにくくなってきたことです。メインパソより構成が1年新しいだけで、小さくて非力なInspiron 11が更新に耐えるのを目にすると、やはりCPUとかマザボの「世代」変化は激しいと痛感します。
もう一つの原因は、ひょんなことでPC再生することになった映画「陽光桜」です。内容を見直すためにシーンを飛ばそうとすると、移動にウンコラショという感じで時間がかかるのです。しょっちゅう映画を見るわけでなし、我慢できないラグではないものの、上の理由と重なると、CPUの世代の古さ・非力さをしみじみ感じてしまいました。

そこで選んだCPUはインテルの最新第8世代・Coffee Lakeのなかでお得感のあったPentium G5500です。Core iシリーズにはしないところが倹約派の性分でも、いままで使っていたCeleron G550に比べたらずっと高級になりました。なにせグラフィックチップにCore iシリーズと同じ630を使っているので、下手なグラボを使うよりは画像関連がずっと高機能であることが期待できました(結果は思惑どおり)。

そして、CPUが変わればマザーボードも新しくする必要があります。ASUSのPRIME H310M-Aというのが、高機能のチップセット・300シリーズを搭載しているわりに比較的廉価であることに惚れました。
このマザーボード、規格としては前のP8B75-Mと同じMicroATXなのに、サイズが一回り以上小さくなっています。ピンの差し込みなどしにくいかと心配したのにそれは杞憂で、横幅など4cm以上も狭くなっているので、ケースへの取り付けがずっと楽になり、内部空間に余裕が生まれました(写真中央部)。

ただ、考えが甘かったのは、最新世代のCPUやマザボはメモリーまで最新規格(DDR4)を要求することでした。前のDDR3でなんの不足もなかったのに、更新パーツ3点のなかではこれ(Panram W4U2400PS-4G)が一番コスト高でした。

さて、上記3点のパーツの入れ替えはスムーズに終わり、電源を入れたらスイッとBIOS画面が出ました。よしよしと起動ディバイスの確認をすると、ゲゲゲッ、なにも認識されていません。つまり、このままだと永遠にBIOSで遊んでいるしかなくて、Windowsを使うことができないわけです。

かなり焦りまくって原因を調べたら、BIOSのCSM設定がオフでした。これをオンに直し、一方でセキュアブートをオフにするという操作で、OSを入れているSSDもデータを入れているHDDも正常に認識されました。BIOSも進化してUEFIになっているので、思わぬところ(経験のない操作)でつまずいたわけでした。なんの世界でも常に学び、経験を重ねること…当たり前のことを再認識した「良い子の工作」でした。

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番外編 : 柿梨サンド

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オープンサンド・第3作(過去作1同2)です。秋をパンに載せるとこうなるわけで、最初は柿だけ考えていたのに、梨と交互に並べてみることにしました。
結果は大成功で、味わい(甘みと酸味)と食感(ニュルンとシャキシャキ)がいい案配のコントラストです。ミルクティーとベストマッチです。
反省は土台のパンです。厚めのイギリスパンだったのに、具を支えるのには腰が弱すぎました。作り直すなら、次は細めのバゲットが良さそうです。
さらに、遅く起き出していらしたウチの奥方にこれを差し出したところ、言下に「食べにくそう」とのコメントで、問答無用で蜂蜜をまぶされてしまいました。たしかに、具がこぼれやすい欠点はあるものの、それじゃあ秋の玄妙な味わいがベタアマになっちゃうじゃないか!というワタシの抗議は一顧だにしていただけませんでした。

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9月18日(日) アワブキ

160918awabuki1誰がこんなことに気づいたものでしょう。思うに、野良仕事のお昼どき、焚き火でお芋なんかを炙っていて、たまたまアワブキの枝を火に投げ込んだら、「おいおい、この木、泡を吹いてるぞ~」となったのではないでしょうか。
160918awabuki2もちろん、そのときはアワブキという名前はまだない雑木で、みんなが「あの木は泡吹くんだぜ~」と言っているうち、アワブキと呼ぶようになったのでしょう。
とは言うものの、花が泡のようというもう一方の説は未検証です。食べ頃の実にもまだ会えておらず、課題はようやく1/3を消化しただけです。早く花のころにこの木を拝んで、うれしさにはた衛門が泡を吹くというバカをしたいものです。

<補注> 花どきには、たしかにワタシが泡を吹きました。花が泡のようという説にも納得です。ただし、実についてはかなりガッカリの結果でした。(2017年8月25日)

2015年のきょうアワブキ> 2014年のきょうオジギソウ> 2013年のきょうシロバナヤマハギ> 2012年のきょうセンニンソウ> 2011年のきょうオオバコ> 2010年のきょうキレハノブドウ> 2009年のきょうボントクタデ> 2008年のきょうノダケ> 2007年のきょうヒトエスイフヨウ> 2006年のきょうタカサブロウ> 2005年のきょうヒガンバナ> 2004年のきょうシキミ

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番外編 : eSATAってなんだっけ?(古いREGZAに録画用HDDを増設)

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上の娘から「テレビの録画機能が不調なのでなんとかしてくれ」と連絡がありました。ヤツは贅沢にもHDD内蔵タイプのREGZA(37H7000)を使っていて、そのHDD(300GB)を見切って、500GBくらいのHDDを外付けできないかという相談です。
ちょうど手元で3.5インチ500GBのHDDが遊んでいたので、ウチのREGZA(37Z1)でフォーマットして、「できたから取りにおいで。でも、HDDの設置方法を考えなきゃいけないから、USB端子が裏側のどの辺にあるか教えて」とLINEしました。しばらくして返ってきた返事は…「USB、ない」。
まったくなにを言っているのかと、ネットで取説を見てみました。ホントだ。USB端子がありません。それらしい機能と言えばeSATA端子があるだけです。え、eSATAってなんだっけ?と記憶力テストです。まるでメタセコイアみたいな、生きた化石と言うべき規格です。7~8年前は期待のデバイス(データ転送がUSBよりずっと高速)だったのに、ほとんど普及しませんでした。
つまり娘のREGZAに外付けHDDをつけるには、HDD側がSATA端子で、TV側がeSATA端子というケーブルがないといけないことがわかったのです。探したら、そんな変なケーブル(AK-CBSA03-80BK、830円)がありました。5V電源を供給するUSB端子とセットになっていて、これを使えばなんとかなりそうです。
ただ、電源が5Vオンリーのため、HDDは3.5インチではなく2.5に制限されます。TVと同じメーカーにする義理もないというのに、東芝の1TB(MQ01ABD100)が6,110円と格安だったので、エイヤッとこれにしました。あとはAC・DC変換アダプター(BSIPA02BK)を注文し、これで主要3部品(↓)がそろいました。
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これらのパーツをそのままTVの裏側に結びつけても用は足せるとは言っても、婿殿の手前、そんな不細工なことはできません。図工大好き(元)少年としては、1枚目写真のようにきれいに納めて父の威厳を示さねばなりませんでした。
こういうとき、TVの裏側についたVESAマウントのねじ穴というのは誠に便利な代物です。HDDを手持ちのアルミケースに入れ、加工したアルミ板にそれをステーで止めたので、HDDの放熱にも多少の効果はあるかと自画自賛です。

それと、問題だった内蔵HDDを調べたところ、やはり不良セクターはあったものの、まだ使える状態でした。そこで録画済番組のいくつかを外付けに移し、空き容量を増やして再使用(「今すぐニュース」機能は内蔵HDDでないと駄目)することにしました。
じつは、内蔵HDDも2.5インチなので、単純に内蔵カートリッジの中身を取り替えようともしてみました。しかし、残念ながら1TBはまったく認識してくれず、このプランは簡単にポシャリました。
このカートリッジ、「お客様が簡単に交換できる」のが売りだというのに、発売7年ですでに販売されておらず、ネットで手に入るのは2万5千円もするのです。だ・だれがそんな法外な値段のもの、買うですか(怒)。
というわけで、上記主要パーツのほか細々とした資材を含めて9,980円!で、2万5千円もする商品の3倍の機能を手に入れることができました。めでたし・めでたし。

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番外編 : 顕微鏡とアルブカ

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例のアルブカ・スピラリスが莢(実)をたくさん落としてくれました。そこから種を取り出そうと割ってはみたものの、どれが種なのか、肉眼ではさっぱりわかりません。
仕方ないので顕微鏡を買いました。子供のときから欲しいものではあったのに、あのころの顕微鏡は気軽に親にせがんだり子供が自分で買える代物ではありませんでした。もちろん、いまでも本格的なものはとんでもないお値段ではあります。
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ところが、いい時代になったものです。この「Kenko 顕微鏡」、送料込みで1,427円という驚異の値段(Amazon)でした。で、オモチャかというとさにあらず、1枚目写真の縦線の間隔は1mmです。自分の皮膚を覗いて、けっこうビビったりできます(笑)。

さて、話はそこに写った塩粒みたいなものです。アルブカの莢から出た物体のなかでは、ちょっと異質でした。もしかしてこれが種かとカッターの刃を当てると、脆(もろ)くも潰れて粉々になってしまいました。
がっかりしつつ調べたら、アルブカの種は真っ黒のハート型で、大きさは2~3mmはありました。どうやら、今年のウチのアルブカは不稔だったようです。
先日、無理に花を開いた写真では、雌シベが受粉しているように見えたというのに、どうも訪花昆虫はなかったし、あのとき、徹底的に花粉をまぶしてやるべきでした。
ただ、アルブカのいくつかの種類は自家受粉しないそうでも、スピラリスはよく結実するという記述が目立ちます。それはもしかすると、園芸開発されたフリズルシズルではなく、在来のスピラリスのことかと思います。
とにかく、ウチのアルブカ・スピラリス 'フリズルシズル'の場合、今年はまったく結実しませんでした。こうなると、バルブをうまく夏越しさせられるかどうかが真剣な話になってきます。やれやれ、難儀なクルクルを背負い込んでしまったものです。

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追加編 : タブノキ

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3月の末、今年の雪折れ被害レポートの4度目を掲載して、そのときはこれで打ち止めと思っていました。しかし、なんとGWも過ぎたというのに、こんなに「新鮮な」割れ目を見つけてしまいました。これで今年の雪折れ記録は総計12種になります。
タブノキというのはたいがいが巨木で、この木もかなりの立派さなのに、じつに痛々しい割れ方です。そもそも温暖な海岸地帯に多い木なので、雪には不慣れ(?)というハンディはあったかもしれません。
大きな木には不似合いなほどかわいらしい実をつけるくせに、割れて見えたその木目は、やはり巨木らしい荒々しい相を呈していました。

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番外編 : 晩白柚(ばんぺいゆ)の砂糖煮

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これがあのブカブカの皮だったなんて、ア、お釈迦様でもご存じあるめぇ~と見得を切りたくなります。ただ、これは助手2号の作品で、ワタシは食べるだけです。
おいしいゼリーになったシシユズと比べると、こちらはさらに厚みがある分、見かけが一段と豪華です。ホロッとした苦みが(それがふつうなのか、ウチのものだけか、比較対象がなくて不明)奥ゆかしくて、ちょっと贅沢気分です。
実を食べるだけだと当日限りの楽しみであっても、こうして砂糖煮にすれば保存が効くので、長い間、実のおいしさを思い出すことができるのもメリットです。

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4月3日(木) ツワブキ

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老いた母によれば、ツワブキ葉を楽しむものだそうです。そんな親の教えを逆手にとって、「へいへい、葉ですね」と食べて楽しんでしまった罰当たりな息子です。
その若葉は、理科の実験で親しんだロートと形がそっくりです。ただ、葉表・葉裏ともに茶色の毛で覆われていて、質感がガラスにはほど遠いのが残念です。
茎は指で千切るには少し力がいるほど丈夫です。皮を剥いて、その場でカプついてみました。口中に広がった苦みは品が良く、生でも十分食べられました。
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そのアク(苦み)を抜くには、ひと晩水に晒すか、ゆでこぼすかすればいいわけで、ひと晩など待てないセッカチは、もちろん後者を選びました。
厚揚げと一緒に醤油で煮るなんていうのが定番のようなのに、あえて味をつけずにつまんでみました。しっかりした歯ごたえとともに、春の香りが口いっぱいに広がり、花見酒のアテにはサイコーの一品であることがわかりました。

過去のきょう 2013 ミヤマカタバミ 2012 ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ) 2011 ミヤマウグイスカグラ 2010 ムスカリ 2009 シダレザクラ(イトザクラ) 2008 シダレザクラ(イトザクラ) 2007 スノーフレーク 2006 ムクゲアカシア 2005 ムスカリ

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2月25日(火) アカマツ、ほか2種

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今年の雪折れ被害の第2報です。さすがに記録的な大雪だったので、あちこちの木が悲惨な目に遭っていました。
まず驚いたのはこのアカマツです。近所の旧い農家の庭にそびえていた大木(幹の直径が50㎝ほど)が、このとおりバックリとやられていました。松というと松ヤニを思い浮かべてしまい、脂っぽくて赤い材質を想像していたのに、意外と白くて見かけはサパサパしていることがわかりました。
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次はおなじみシマトネリコです。これも近所のお宅の庭で、夕方に割れているのを見つけました。暗くて撮影できないので翌日にでもと思っていたら、アッと言う間に割れた枝を始末されてしまいました。
したがって、バックリ状態の画像でないのは非常に残念(笑)でも、シマトネリコの切り口はいままで見たことがないので、とりあえず収録です。
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さて、今回の被害レポートのしんがりはカクレミノです。材木としては、その素直な質を生かして器具に使われたりするそうでも、あまりメジャーではないようです。

ところで、こうしていろいろな木の災難を見ていると、そこになんの法則も見いだせなくて困っています。横に張り出した枝が折れるのかと思うと、そうではなくて樹冠に隠れて雪など積もりそうもない枝が被害を受けています。
また、シマトネリコやキョウチクトウのように株立ちだと雪に弱いのかと思うと、そうではなくてアカマツやクスノキなど立派な主幹があるものも折れています。
強風で枝が落とされるときは、病気持ちや疲弊した部分が吹き飛ばされているようなのに、雪にはそうした木の健康管理的な機能はなさそうです。ならばいったいどういうメカニズムで折れる枝が決まるのか、次の雪のときの観察課題です。

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2月19日(水) クスノキ、ほか2種

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大雪で深刻な被害を受けている人もいるなかで不謹慎とは思いつつ、今年も(去年の記事はこちら)この雪のおかげで生木の断面を記録することができました。
1本目はクスノキです。近くの城跡にそびえ立つ巨木で、その大枝がボッキリと折れて落ちていました。白っぽい材(=辺材:心材は赤みあり)がきれいです。
無理な力がかかったせいではあっても、意外に暴れる性質であることを表すバリバリの断面です。古くから仏像に使われてきた材であり、こういう粗暴な質を抑えながら使うのが職人の腕なのでしょう。
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次はキョウチクトウです。大きな木の幹がこうしてバックリ割れてしまい、さてこれでもこの木は生存できるのか、興味津々です。ただ、写真右側の幹の先が道路に大きく被さってしまったので、たぶん早晩処分されそうなのが残念です。
折れた部分から出る白い樹液が危険物なのに、この木にはそれが認められませんでした。子供が手を出しそうな場所なので、その点はひとまず安心です。
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最後は泣きの涙で写真が曇っています(単なるピンボケじゃ!)。これ、ウチのジョウリョクヤマボウシです。せっかくいい枝振りになってきたのに、40㎝ほどの大切な枝が花瓶に挿されて春を迎える始末になりました。
さすがにこの木をなにかの用材にすることはないらしく、ネットでは使用例が見当たらないし、もちろん断面写真など見つかりません。そういう意味では、このブログの歴史のなかでは一番のスクープ写真かもしれません。"(/へ\*)"))

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