6月12日(木) ハルナユキザサ

ふつうのユキザサに比べると、その全容もパーツも、「剛」とか「大」のイメージです。うまく花の時期にあたったので、引いたり寄ったり、撮りまくりました。
ところが、帰宅して「ふつう」の花と比べたら、あまり差を見い出せません。花茎に生えた毛が粗いと思ったのに、「ふつう」も案外に毛深いのです。花も大づくりだと思ったのに、構造としてはほとんど同じです。むむ~、落胆です。

「そりゃそうだ。どっちにもモノサシ当ててないもん」というのは部屋でモニターを見ながらの反省です。ただ、生に接した人間としては「そういう小道具はいらないんだよなぁ」と強く思うのです。迫力というものはモノサシでは測れないと実感です。
ところが、帰宅して「ふつう」の花と比べたら、あまり差を見い出せません。花茎に生えた毛が粗いと思ったのに、「ふつう」も案外に毛深いのです。花も大づくりだと思ったのに、構造としてはほとんど同じです。むむ~、落胆です。

「そりゃそうだ。どっちにもモノサシ当ててないもん」というのは部屋でモニターを見ながらの反省です。ただ、生に接した人間としては「そういう小道具はいらないんだよなぁ」と強く思うのです。迫力というものはモノサシでは測れないと実感です。
過去のきょう 2024 ウラジロヨウラク 2023 コウトウエゴノキ 2022 ヒメマサキ 2021 アメリカオニアザミ 2020 キバナノコギリソウ 2019 チョコレートコスモス 2018 ヤマアジサイ・乙女の舞 2017 フシノハアワブキ 2016 ヤマウコギ 2015 ドクウツギ 2014 クラマゴケ 2013 フェイジョア 2012 ムシャリンドウ 2011 アリウム・ギガンテウム 2010 オオテンニンギク 2009 ニワナナカマド(チンシバイ) 2008 シナノキ 2007 オオマツヨイグサ 2006 ムシトリナデシコ 2005 クリ 2004 クチナシ
| 固定リンク
コメント