6月30日(月) ハクサンチドリ

<礼文記12> 和名の後半・チドリは聞き慣れた形容でも、前半のハクサンは白山国立公園の秀峰のことです。つまり、これは本州なら標高2,700m級の山に分布する蘭なのです。それが礼文なら、ほぼ平地で楽に撮り放題でした。
困るのは、これと似た感じの蘭・ノビネチドリもそこここに咲いていたことです。最初はどっちがどっちが思い出せず、取りあえずバシャバシャやっておいて、帰ってからその写真を仕分けしていきました。着目点は葉のつくりです。
ハクサンのそれは性格が良く、形がシュッとのびやかだし、フチに衒いがなくて真っ直ぐです。ならばノビネのそこはどうなのか、きょうの追録編で比較ができます。
困るのは、これと似た感じの蘭・ノビネチドリもそこここに咲いていたことです。最初はどっちがどっちが思い出せず、取りあえずバシャバシャやっておいて、帰ってからその写真を仕分けしていきました。着目点は葉のつくりです。
ハクサンのそれは性格が良く、形がシュッとのびやかだし、フチに衒いがなくて真っ直ぐです。ならばノビネのそこはどうなのか、きょうの追録編で比較ができます。
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