5月20日(火) ベニバナカラタネオガタマ

ふふふ、あるんだろうな、これ…と苦笑いしながら撮りました。そもそもカラタネオガタマの花びらの縁には赤みが兆していて、それを全体に滲ませたいと考えるのはごくあたりまえのことに思えます。もちろん、それなりのご苦労はあったのでしょうけれど。
困るのはそんな赤い花のカラタネオガタマにもその濃度や色味が微妙に異なるものがありそうなことです。名札のないものを勝手に特定して大丈夫かという不安は強くても、その系統の園芸種のなかで最大シェアらしいものに的を絞りました。
学名には通常品のMagnolia figoの後ろに‘Port Wine’と続いていて、それをそのままカラタネオガタマ・ポートワインとする呼び方がわりと浸透しているようです。ただ、そうと特定しきれないことを気にかけつつ、もう少しゆるくこの手の園芸種を括れないものかと少しズルっぽい態度で、標題をベニバナカラタネオガタマとしました。
困るのはそんな赤い花のカラタネオガタマにもその濃度や色味が微妙に異なるものがありそうなことです。名札のないものを勝手に特定して大丈夫かという不安は強くても、その系統の園芸種のなかで最大シェアらしいものに的を絞りました。
学名には通常品のMagnolia figoの後ろに‘Port Wine’と続いていて、それをそのままカラタネオガタマ・ポートワインとする呼び方がわりと浸透しているようです。ただ、そうと特定しきれないことを気にかけつつ、もう少しゆるくこの手の園芸種を括れないものかと少しズルっぽい態度で、標題をベニバナカラタネオガタマとしました。
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