5月26日(月) ルピナス・リリアン

ルピナスがソラマメを稔らせるとは驚きました・笑。しかも、花穂はまだまだ立派なものもあって、おや、もしかして「見て良し、食べて良し」か?と欲張り爺です。
期待を膨らませ、先に熟していた1個を割ってみました。残念ながら、豆(種)は莢ほどに大きくはなく、そしてかなり扁平でした。むしろ莢の毛深さが目立ちます。
さて、このルピナスの植え込みが見事な花盛りだったのはいつか思い出すと、それはきっちり2カ月前のことでした。葉の元気さもそのころと変わりなくて、ルピナスがこんなに丈夫で、実まで観賞できる(注)ものだなんて、初めて知りました。
期待を膨らませ、先に熟していた1個を割ってみました。残念ながら、豆(種)は莢ほどに大きくはなく、そしてかなり扁平でした。むしろ莢の毛深さが目立ちます。
さて、このルピナスの植え込みが見事な花盛りだったのはいつか思い出すと、それはきっちり2カ月前のことでした。葉の元気さもそのころと変わりなくて、ルピナスがこんなに丈夫で、実まで観賞できる(注)ものだなんて、初めて知りました。
<補注> ルピナスの種は高栄養価の食材とされています。一方でアルカロイドを持つ品種も知られていて、素人が勝手に口にするのは慎むのが無難です。
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