5月1日(木) アメリカミズバショウ

おいおい、水芭蕉を黄色くしなくても…と園芸業界の行き過ぎを非難しようと思ったら、なんの、太平洋の向こう側の水芭蕉はこれが正常品でした。
しかも、あちらでの俗称はskunk cabbageです。これがキャベツに見えるのかと呆れつつ、スカンクと言われるほどの強い刺激臭にまみれなくてラッキーでした。水辺の向こうにあり、300mm望遠目一杯でこの程度の距離が幸いしました。
と言いつつ、今度コヤツを見かけたときはソロリと風下側に回ってみようか、などと考えてみたりします。怖い物見たさならぬ恐ろしい臭い嗅ぎたさです。
しかも、あちらでの俗称はskunk cabbageです。これがキャベツに見えるのかと呆れつつ、スカンクと言われるほどの強い刺激臭にまみれなくてラッキーでした。水辺の向こうにあり、300mm望遠目一杯でこの程度の距離が幸いしました。
と言いつつ、今度コヤツを見かけたときはソロリと風下側に回ってみようか、などと考えてみたりします。怖い物見たさならぬ恐ろしい臭い嗅ぎたさです。
<補注> 似たような花形でもカイウ(カラー)の黄花品は抵抗なく観賞しました。
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