5月6日(火) ヤマトレンギョウ

ヤマトレンギョウについて、7年前の写真に不足していた点を補います。
まずは、あのとき撮影した株が雄=花が短花柱型だったところをカバーです。先が二つに割れた雌シベが思い切り突き出てセクシーな雌株(長花柱型)です。
ただ、花がとてもまばらなのは雌雄を問わぬヤマトレンギョウの特性です。さらに花びらも大陸産より細いので、どうにも写真が寂しげになってしまいます。
そこを埋めるように、今回は葉が展開していました。葉裏と葉柄が毛深くて、阿哲台あたりは寒いのかなぁと、まだ見ぬ地に思いを馳せます。
まずは、あのとき撮影した株が雄=花が短花柱型だったところをカバーです。先が二つに割れた雌シベが思い切り突き出てセクシーな雌株(長花柱型)です。
ただ、花がとてもまばらなのは雌雄を問わぬヤマトレンギョウの特性です。さらに花びらも大陸産より細いので、どうにも写真が寂しげになってしまいます。
そこを埋めるように、今回は葉が展開していました。葉裏と葉柄が毛深くて、阿哲台あたりは寒いのかなぁと、まだ見ぬ地に思いを馳せます。
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