5月27日(火) サイハイラン

サイハイランについては、その花の面白さばかりに気を惹かれていました。したがって、かつての掲載写真は花穂にド迫りだったし、その記事への追録でも花穂がまだ開かないことだけを嘆いて、葉はなにがなにやら状態です。
そんな反省に立ち、1株には葉が1枚だけというサイハイランの特性をとらえてみたつもりが、またもや光線に意地悪されました。これもまた、サイハイランが好む環境の表現ということで逃げておきましょう。補足の白線に涙・涙です。
この葉は去年の秋に出たもので、花後の夏まで株を育て続けます。ラン類の葉はこういう長期間勤務に耐えるタフさがあって感心させられます。
そんな反省に立ち、1株には葉が1枚だけというサイハイランの特性をとらえてみたつもりが、またもや光線に意地悪されました。これもまた、サイハイランが好む環境の表現ということで逃げておきましょう。補足の白線に涙・涙です。
この葉は去年の秋に出たもので、花後の夏まで株を育て続けます。ラン類の葉はこういう長期間勤務に耐えるタフさがあって感心させられます。
過去のきょう 2024 エニシダ 2023 イブキジャコウソウ 2022 ロサ・ムリガニー 2021 ムギセンノウ(ムギナデシコ) 2020 パセリ 2019 アミメヘイシソウ(サラセニア・レウコフィラ) 2018 ツタ(ナツヅタ) 2017 タカノツメ 2016 ハゼノキ 2015 リンボク 2014 アルブカ・スピラリス・フリズルシズル 2013 ハグマノキ 2012 ムシトリナデシコ 2011 ギンラン 2010 ワニグチソウ 2009 テマリカンボク 2008 オヤブジラミ 2007 ヤグルマソウ 2006 クサイチゴ 2005 ツリバナ 2004 クリ
| 固定リンク
コメント