4月26日(土) ヤマトグサ

やれやれ、これですか。牧野博士が最初はハシカグサと間違え、しかしその何年後かに違いを確認して「ヤマトグサ」と名付けた曰くつきの一品です。
その経緯は「図鑑」にも感じられ、「茎葉のようすや臭がアカネ科のハシカグサとそっくり」とか、「大和草は日本草の意味である」とか、思い入れたっぷりです。
そんなことを頭に浮かべながら撮影はできたものの、雄花があの繊細な雄シベを揺らすにはあと数日が必要みたいです。雌花はさらに晩生だと思います。そこらを詳細・鮮明な画像で説明したサイトがあるので、素人はこれで満足としておきましょう。
なにせ、きょうから先しばらくは駅も道路も野も山も人だらけです。おとなしく部屋に籠もり、かねて撮り溜めた写真を整理しつつお勉強に勤しむことにします。
その経緯は「図鑑」にも感じられ、「茎葉のようすや臭がアカネ科のハシカグサとそっくり」とか、「大和草は日本草の意味である」とか、思い入れたっぷりです。
そんなことを頭に浮かべながら撮影はできたものの、雄花があの繊細な雄シベを揺らすにはあと数日が必要みたいです。雌花はさらに晩生だと思います。そこらを詳細・鮮明な画像で説明したサイトがあるので、素人はこれで満足としておきましょう。
なにせ、きょうから先しばらくは駅も道路も野も山も人だらけです。おとなしく部屋に籠もり、かねて撮り溜めた写真を整理しつつお勉強に勤しむことにします。
過去のきょう 2024 ノトリリオン・トムソニアヌム(ヒマラヤの青い百合) 2023 ヒレハリソウ(コンフリー) 2022 ハゼリソウ 2021 カナメモチ 2020 ライラック(ムラサキハシドイ)、カロライナジャスミン 2019 ニオイガマズミ 2018 マルバオウセイ 2017 ペパーミントスティック 2016 タヌキラン 2015 クリンソウ 2014 オオデマリ 2013 ヤマブキソウ 2012 クヌギ 2011 ヤマシャクヤク 2010 サラサレンゲ 2009 トウグミ 2008 カラスムギ 2007 ルイヨウボタン 2006 イヌザクラ 2005 ホタルカズラ 2004 ムクロジ
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