4月6日(日) アオカズラ

惜しいなぁ。あと少し早ければ花を見ることができた感じです。「残念だったねぇ」とあざ笑っているかのような花びら状のものは花柄の付け根の托葉かと思います。
もっとも、悔しがるよりは喜ぶべきでしょう。アオカズラの展葉時期は染井吉野の開花が目処になることがわかったし、その若葉が最初はとてもスマートであることも確認できました。さらに花柄の先にはもう膨らみがあって、まだ見ぬ実にも近づきました。
瑠璃色とも形容されるその実は2個セットでつくことが多く、その様子が瓢箪を思わせることからルリビョウタンという別名もあるようです。それを早く撮影したいし、冬の間も元気だという緑の蔓も確認したいし、まだまだ追いかけが必要です。
もっとも、悔しがるよりは喜ぶべきでしょう。アオカズラの展葉時期は染井吉野の開花が目処になることがわかったし、その若葉が最初はとてもスマートであることも確認できました。さらに花柄の先にはもう膨らみがあって、まだ見ぬ実にも近づきました。
瑠璃色とも形容されるその実は2個セットでつくことが多く、その様子が瓢箪を思わせることからルリビョウタンという別名もあるようです。それを早く撮影したいし、冬の間も元気だという緑の蔓も確認したいし、まだまだ追いかけが必要です。
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