4月9日(水) ライスフラワー(オゾタムヌス・ディオスミフォリウス)

原産地オーストラリアでの呼び名が日本でもそのまま使われています。誰が見てもこの花はお米、と言うかご飯を連想するようです。
もっともこの写真はまだ蕾の状態で、資料ページではそれが開いた様子を見ることができます。多重的に重なった舌状花が美しいのに、それがうまく開いたシーンにはまだお目にかかれていません。日本の高温多湿は鬼門なのでしょう。
どうやら業界ではこのご飯状態のままアレンジメントに使うのが主流のようで、上手に育ててくれているドライガーデンのオーナーさん、どこかにいないものでしょうか。
もっともこの写真はまだ蕾の状態で、資料ページではそれが開いた様子を見ることができます。多重的に重なった舌状花が美しいのに、それがうまく開いたシーンにはまだお目にかかれていません。日本の高温多湿は鬼門なのでしょう。
どうやら業界ではこのご飯状態のままアレンジメントに使うのが主流のようで、上手に育ててくれているドライガーデンのオーナーさん、どこかにいないものでしょうか。
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