3月14日(金) フブキバナ

前回登場時とあまり変わらない写真かなと思いつつ眺めてみると、いやいや、まずは株立ちの様子がわかります。かつては枝の末端しか見ていませんでした。
もう一つ、実らしきものの穂が垂れ下がっています。海外ページで食用に適さないとされているのでどうでもいいやと思いつつ、花穂がそのまま果穂になるのでした。
残念なのは今回も白花種だったことです。和名をフブキバナとされたせいで、各温室での花色はこれ一択であっても、本来は藤色とかピンクとか幅があるのです。色つきの吹雪が好きな臍曲がりの学芸員さん、どこかにいませんかねえ。
もう一つ、実らしきものの穂が垂れ下がっています。海外ページで食用に適さないとされているのでどうでもいいやと思いつつ、花穂がそのまま果穂になるのでした。
残念なのは今回も白花種だったことです。和名をフブキバナとされたせいで、各温室での花色はこれ一択であっても、本来は藤色とかピンクとか幅があるのです。色つきの吹雪が好きな臍曲がりの学芸員さん、どこかにいませんかねえ。
過去のきょう 2024 サンシュユとトサミズキ 2023 クレロデンドルム・クアドリロクラレ 2022 ボロニア・ピンナタ 2021 シバザクラ(ハナツメクサ) 2020 ハボタン 2019 カツオナ 2018 ゴンズイ 2017 ユキワリイチゲ 2016 ドンケラリー(正義) 2015 シダレヤナギ 2014 デンドロビウム・ユキダルマ・キング 2013 ホトケノザ 2012 カタクリ 2011 カイヅカイブキ 2010 ハルニレ 2009 オオイヌノフグリ 2008 マツバギク 2007 ウチワノキ 2006 アセビ 2005 ユキツバキ
| 固定リンク
コメント