3月18日(火) ヒメシャラ

別にヒメシャラを実生で育てたいとは思わないのに、空になった実を見かけて落胆するのだから欲張りなヤツです。いえ、どんな種が入っていたか気になるのです。
ほぉ、わりと豊満な三日月形で、ひとつの莢(殻)に5~6個が入っていたのでした。ネットにはこの種がずいぶんと出品されていて、需要があるのでしょう。
初夏に結実し、秋遅くには殻が割れて種がこぼれると言います。それが春には芽吹く段取りで、カラになった実を眺めて残念がるよりは下の地面に芽吹きがないか捜すべきなのでした。もっとも、小さな芽でヒメシャラとわかる眼力は必要です。
ほぉ、わりと豊満な三日月形で、ひとつの莢(殻)に5~6個が入っていたのでした。ネットにはこの種がずいぶんと出品されていて、需要があるのでしょう。
初夏に結実し、秋遅くには殻が割れて種がこぼれると言います。それが春には芽吹く段取りで、カラになった実を眺めて残念がるよりは下の地面に芽吹きがないか捜すべきなのでした。もっとも、小さな芽でヒメシャラとわかる眼力は必要です。
<ヒメシャラ掲載記事・暦日順> ☆ 黄葉(2015年1月3日) ☆ 葉を落とした木立、赤銅色の樹皮(2012年2月22日) ☆ 花、蕾、葉(2005年6月7日) ☆ 上向きに咲く花、蕾、葉(2012年6月23日)
過去のきょう 2024 オオデマリ 2023 オオシマザクラ 2022 2022 オレアリア・リトルスモーキー 2021 キバナハナニラ 2020 ハナショウブ 2019 アグラオネマ・シルバークィーン(アグラオネマ・コンムタツム・シルバークィーン) 2018 アオギリ 2017 フキ(ふきのとう) 2016 ハルニレ 2015 シュゼンジカンザクラ 2014 ラショウモンカズラ 2013 ウケザキクンシラン 2012 クロッカス(クリームビューティ) 2011 フサザクラ 2010 ウグイスカグラ 2009 ユーカリ 2008 ヒメリュウキンカ 2007 ミズナ 2006 スギ 2005 バイカオウレン
| 固定リンク
コメント