2月17日(月) ネコヤナギ

ネコヤナギの生態学習としてはすでに取り終えたシーンです。ではなぜに…と言えば、きょうは写真話題に傾いています。かつて婿殿に導かれ、背景を黒く潰すことが自分の趣味であることに気づきました。それがきょうは淡い緑バックです。
野歩きに緑色はつきものでも、それは案外に雑然としているし、ほかの色合いも遠慮なく混じってくれるものです。それがこれだけ単色におさまってくれました。
かなりの運(背景物のサイズ、光の方向、主被写体と背景との距離など)に恵まれないとこうはならないはずで、このごろ、なにを撮っても黒バックばかりでは芸がなさ過ぎだと思い始めていたので、うれしい一枚になりました。
野歩きに緑色はつきものでも、それは案外に雑然としているし、ほかの色合いも遠慮なく混じってくれるものです。それがこれだけ単色におさまってくれました。
かなりの運(背景物のサイズ、光の方向、主被写体と背景との距離など)に恵まれないとこうはならないはずで、このごろ、なにを撮っても黒バックばかりでは芸がなさ過ぎだと思い始めていたので、うれしい一枚になりました。
過去のきょう 2024 イスノキ 2023 ペリオニア 2022 フウセンカズラ 2021 デイゴ 2020 オオカワヂシャ 2019 カランコエ・オルギアリス(センニンノマイ) 2018 マキシラリア・ポルフィロステレ 2017 カワラハンノキ 2016 ヤマザクラ 2015 ホウライシダとヒシガタホウライシダ 2014 メグスリノキ 2013 タギョウショウ 2012 セキショウモ 2011 ネコヤナギ 2010 スイセイラン(彗星蘭) 2009 バニラ 2008 フクジュソウ 2007 イノモトソウ 2006 ウメ(白梅) 2005 ナズナ
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