2月11日(火) リュウキュウベンケイ

前回掲載は物珍しさに負けて、その黄色い花にだけ神経がいっていました。今回はうまい具合に二つの株の花と葉が隣り合っていて、多肉質であり、鋸歯が大きめという、いかにもカランコエ(Kalanchoe)らしい風情を撮ることができました。
そしてかつての写真は2枚とも要領を得なかったわりに、記事内容は適切だったなと自賛しています。と言うのは、先の八重山探訪ではまったくこのカランコエを見なかったからです。冬から春が開花期とあるので、チラとでもこの黄色を目にすることがないかと思っていたのに、それは欲張りすぎでした。
ただ、現地ではリュウキュウベンケイを保存しようという動きもあるようだし、これをもとにした園芸種を開発・販売する試みもされています。そのうち、志木の花屋さんにも並ぶかもしれなくて、そんな日を楽しみに待つことにしておきます。
そしてかつての写真は2枚とも要領を得なかったわりに、記事内容は適切だったなと自賛しています。と言うのは、先の八重山探訪ではまったくこのカランコエを見なかったからです。冬から春が開花期とあるので、チラとでもこの黄色を目にすることがないかと思っていたのに、それは欲張りすぎでした。
ただ、現地ではリュウキュウベンケイを保存しようという動きもあるようだし、これをもとにした園芸種を開発・販売する試みもされています。そのうち、志木の花屋さんにも並ぶかもしれなくて、そんな日を楽しみに待つことにしておきます。
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