2月8日(土) ヤハズヤシ(シュロチクヤシ)

小笠原にさえ足が届かないのにニューギニアなんてあり得ない話だと思っていたら、あらら~、数珠状に稔る実を温室で見ることができました。かつ、もう少し接近できる高さだったら、ほぼ雄シベしか目立たない花だって撮れたかもしれません。

そんな高みを諦めると、6年前の記事で望んだとおりに赤熟した実が目の前でした。ただ、数が激減していて、すべてうまくは捗りません。それでも、前回は葉の陰になっていた太い幹が脇に並んでいてくれて、ああ、ここに花が咲いていたら…。
この緑の粒々は、実の赤ちゃんではなくて蕾だと思うのです。ニューギニアに飛ぶことを考えたら、この温室に毎日通ってもいいよねと真面目に算段しています。

そんな高みを諦めると、6年前の記事で望んだとおりに赤熟した実が目の前でした。ただ、数が激減していて、すべてうまくは捗りません。それでも、前回は葉の陰になっていた太い幹が脇に並んでいてくれて、ああ、ここに花が咲いていたら…。
この緑の粒々は、実の赤ちゃんではなくて蕾だと思うのです。ニューギニアに飛ぶことを考えたら、この温室に毎日通ってもいいよねと真面目に算段しています。
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