2月27日(木) シレネ・ユニフロラ・バリエガタ

やったー、蕾だ!と舞い上がりました。去年の12月初旬、近所のホムセンで息絶えようとしていた苗を救出してきての復活劇ですから、かなりの感動です。
だいたいにああいうお店は灌水過剰です。たしかに、個々別々の植物ごとに水遣りや日照を加減するのはおおごとでしょうが、それが仕事だろと言いたくなります。もっとも、おかげで見切り価格で連れ帰ったのだから文句は言えませんけれど…。
さてこのシレネです。Silene属の収録はこれで12種(↓)になるのに、こういう匍匐系も斑入り系も初めてになります。大きな鉢に3株「も」植え込んで、この斑入り葉がこんもりと勢いを増し、白い花で賑やかに飾られる日(注)を待ち焦がれています。
だいたいにああいうお店は灌水過剰です。たしかに、個々別々の植物ごとに水遣りや日照を加減するのはおおごとでしょうが、それが仕事だろと言いたくなります。もっとも、おかげで見切り価格で連れ帰ったのだから文句は言えませんけれど…。
さてこのシレネです。Silene属の収録はこれで12種(↓)になるのに、こういう匍匐系も斑入り系も初めてになります。大きな鉢に3株「も」植え込んで、この斑入り葉がこんもりと勢いを増し、白い花で賑やかに飾られる日(注)を待ち焦がれています。
<当ブログ掲載のSilene属・和名50音順> ☆ アケボノセンノウ ☆ エンビセンノウ ☆ カッコウセンノウ ☆ グリーンベル ☆ サクラマンテマ ☆ シラタマソウ ☆ スイセンノウ ☆ センジュガンピ ☆ センノウ ☆ フシグロセンノウ ☆ マツモトセンノウ
<補注> 白い花は咲き始めたものの、なにやら春霞状態と言おうか、虻蜂取らずの眺めだなぁと半分落ち込んでいます。(2025年4月11日)
過去のきょう 2024 シダレケヤキ 2023 シンビジウム・トラシアナム 2022 カワヂシャ 2021 ニッサボク 2020 クンシラン(クリビア・キルタンシフロラ) 2019 コショウ 2018 ミドリノスズ(グリーンネックレス) 2017 ウメ(緑萼八重枝垂れ) 2016 アカバナマンサクとハヤザキマンサク 2015 バニラ 2014 シラヌヒ 2013 ウンシュウミカン 2012 オオフサモ 2011 キョウチクトウ 2010 コナラ 2009 クリスマスローズ(コルシカス) 2008 チャボタイゲキ 2007 エリカ・クリスマスパレード 2006 マンゲツロウバイ 2005 ジンチョウゲ
| 固定リンク
コメント