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2月16日(日) オステオスペルマム・サンシャインシリーズ

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ずいぶんと久しぶりにオステオスペルマムを取り上げます。18年前はこの属名を覚えるのに四苦八苦したことが懐かしく思い出されます。
あのときは近所の花壇、つまりは露地で冬越しする元気印でした。対するに今度のものは自前調達です。ネットでは「寒さにやや弱い」とされていて、夜は屋内暮らしです。猫かわいがりという噂はあっても、枯らして泣くよりはいいでしょう。
サンシャインシリーズにはオレンジやピンク、果ては紫など花色違いがあるものの、春を待つ気持ちに添うのはこの明るめのレモン色でした。
ナーセリー事情はまったくわからないものの、オステオスペルマムの園芸種はなぜか○○シリーズとネーミングされるようです。サンシャインのほかにもピクニックやらシンフォニーやらグランドキャニオンやらプリンセスやら、シリーズがいっぱいです。
なにがどう違うのか、ほぼ見定めができないほどで、ひと冬に1鉢ずつ買い込んでお勉強することを自分に課したら、ちょっとは寿命が延びそうです。

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