2月7日(金) ムニンタツナミソウ

父島と兄島にしか分布しない貴重品です。もちろん温室のお世話になりました。
いやあ、暮れに八重山には行ったし、夏には礼文に行く予定なので、小笠原は自分にとって残された植物聖地ではあります。ただ、船で24時間というのはあまりにハードルが高いのです。めっきり船に弱い助手もいることだし…。
というわけで、労せずしてこういう品を拝める大温室には献金してもいいと思うくらい感謝しています(思うだけですけど)。かつ、現地では段々に稀少性が高まっているこのような植物を確実に観賞できるという意味で、本当に有意義な施設です。
ふつうのタツナミソウ類に比べて花筒部が倍も長くて、春、これが現地でタオタオと咲き誇っていたら、しばらくはそこを動けないだろうことは容易に想像できます。
いやあ、暮れに八重山には行ったし、夏には礼文に行く予定なので、小笠原は自分にとって残された植物聖地ではあります。ただ、船で24時間というのはあまりにハードルが高いのです。めっきり船に弱い助手もいることだし…。
というわけで、労せずしてこういう品を拝める大温室には献金してもいいと思うくらい感謝しています(思うだけですけど)。かつ、現地では段々に稀少性が高まっているこのような植物を確実に観賞できるという意味で、本当に有意義な施設です。
ふつうのタツナミソウ類に比べて花筒部が倍も長くて、春、これが現地でタオタオと咲き誇っていたら、しばらくはそこを動けないだろうことは容易に想像できます。
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