1月8日(水) モモタマナ
<八重山記14> まずは浜辺で拾った謎の物体(↑左)です。砂糖のように砂がまぶされた殻を開けたら平たい種が入っていました。そして、公園で拾ったもの(右)にはまだ緑色が残っていました。誰かに踏まれたのか果肉部分の質がわかります。
見上げたらモモタマナでした。奔放にのびる枝と大きめの葉しか知らなかったのに、少しだけお付き合いが進展しました。まずはこのラグビーボール型の実が枝にわりとたくさんついていて、うれしくなります。かつ、まだ若いうち(嵌め込み写真)はボートのように翼が張っていて、実の形としてかなり特殊なタイプだと思います。
そして、まさか八重山で紅葉を見るとは思っていなくてビックリです。
さらに、大きな木は立派な板根を出していました。つまり、本質的には地盤の緩いところに育つことを思わせ、これで冒頭の砂浜で拾った実に話がつながりました。
見上げたらモモタマナでした。奔放にのびる枝と大きめの葉しか知らなかったのに、少しだけお付き合いが進展しました。まずはこのラグビーボール型の実が枝にわりとたくさんついていて、うれしくなります。かつ、まだ若いうち(嵌め込み写真)はボートのように翼が張っていて、実の形としてかなり特殊なタイプだと思います。
そして、まさか八重山で紅葉を見るとは思っていなくてビックリです。
さらに、大きな木は立派な板根を出していました。つまり、本質的には地盤の緩いところに育つことを思わせ、これで冒頭の砂浜で拾った実に話がつながりました。
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