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付録編 : オヒルギとメヒルギ

250102bruguiera_vs_kandelia
<八重山記7> 関東の温室ではわかりにくかったヒルギ類の見分けが、今回の旅でかなりスッキリ理解できたのはうれしい収穫でした。ドーンと大きいから雄ヒルギ、わりとコンパクトにまとまっているから雌ヒルギ…葉や花の細かい知識は不要でした。
さらに、いくら大温室でもオヒルギの根もとがこれだけの膝根(しっこん)に埋め尽くされているのは見たことがありませんでした。ラクウショウの気根とタメを張る奔放・異端の景色があちこちに広がっていて、移動の苦労はスッキリ解消です。

<補注> オオバヒルギ(ヤエヤマヒルギ)は次の記事です。

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