番外編 : 八重山の食材たち
<八重山記10>石垣の宿( 3泊目)の朝食はとても楽しいものでした。まずは「島野菜のサラダ」にトレビス(チコリ)やパクチーと合わさっていたこれです。どこかで見た顔なのに、メニューにはハンダマ(パンダマ)とあって、合点がいきません。
なんと水前寺菜(金時草)のことを沖縄ではこう呼ぶそうで、「春玉」がなまったらしくても、春玉そのものの謂われがわからなくて、とりあえず、ふーーーん。
次なるメニューはアダンのマリネでございます。へーぇ、アダンの新芽だそうで、シャキシャキして、味はほぼなくて、噛み心地を楽しむ食材のようです。
そして、ヒモサボテン、と言うと無粋で、この場合はドラゴンフルーツです。赤と白を一緒に味わえた(ん、味、あったか?)のがうれしかったし、スムージーまで堪能です。志木でこれを再現したらずいぶんコスト高だね…とケチ臭いことを考えました。
なんと水前寺菜(金時草)のことを沖縄ではこう呼ぶそうで、「春玉」がなまったらしくても、春玉そのものの謂われがわからなくて、とりあえず、ふーーーん。
次なるメニューはアダンのマリネでございます。へーぇ、アダンの新芽だそうで、シャキシャキして、味はほぼなくて、噛み心地を楽しむ食材のようです。
そして、ヒモサボテン、と言うと無粋で、この場合はドラゴンフルーツです。赤と白を一緒に味わえた(ん、味、あったか?)のがうれしかったし、スムージーまで堪能です。志木でこれを再現したらずいぶんコスト高だね…とケチ臭いことを考えました。
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