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追録編 : ヤエヤマアオキ

Pc241897
<八重山記28> 竹富島の大きなお宅の庭木です。かつて温室で撮影したときは立ち位置が不自由で見上げるしかなかったのに、広いお庭はアングル自在でした。
そして、幸運にも花が咲いています。蕾も少なからずついています。さらに、結実してすぐの房(画面右下)があり、それが肥大し、緑からクリーム色を経て、表皮が白くなる(完熟)というプロセスを一度に理解することができました。
どうやら開花・結実は周年不定期に連続するようで、農作物としては効率がいいことでしょう。ノニがもてはやされたのは、作る側の事情もあった気がします。

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