1月20日(月) イボタクサギ

<八重山記34> イボタ+クサギ…どうにも手抜きです。葉がイボタノキに似ると解説されても、こんなありきたりな葉っぱ型の葉、イボタに限らないと思うのです。
そしてクサギは花がそれっぽいと言うのでしょう。否定はしないし、自分も正体不明状態でこれを撮影したとき、そこら(Clerodendrum)から調べればよかろうと高をくくっていたのです。ところが世のなかはそう簡単に問屋が卸してくれません。
ははぁ、Volkameria(ヴォルカメリア属)ですか。異名としてはClerodendrumもあげられているので、おそらくそこから分類変更されたものでしょう。
手持ちのクサギ仲間の写真と今回のものを見比べても、分派されなければならない決定要素などわかるはずもなく、さらに沖縄各地では、ガシャンギ、クラギ、サニー、ハバシンニャ、ハバニャ、パマイシゥギ、ペーブー、マンカオギ(50音順)などと呼ばれていると学んでも、どれ一つ意味不明で、もぉイボタクサギで結構です。
そしてクサギは花がそれっぽいと言うのでしょう。否定はしないし、自分も正体不明状態でこれを撮影したとき、そこら(Clerodendrum)から調べればよかろうと高をくくっていたのです。ところが世のなかはそう簡単に問屋が卸してくれません。
ははぁ、Volkameria(ヴォルカメリア属)ですか。異名としてはClerodendrumもあげられているので、おそらくそこから分類変更されたものでしょう。
手持ちのクサギ仲間の写真と今回のものを見比べても、分派されなければならない決定要素などわかるはずもなく、さらに沖縄各地では、ガシャンギ、クラギ、サニー、ハバシンニャ、ハバニャ、パマイシゥギ、ペーブー、マンカオギ(50音順)などと呼ばれていると学んでも、どれ一つ意味不明で、もぉイボタクサギで結構です。
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