1月24日(金) ヤエヤマオオタニワタリ

<八重山記41> オオタニワタリ(未収録)だったらいいなぁという目で見ていたので、あ~ぁ、シマオオタニワタリかぁと背を向けそうになりました。それでも一応撮っておこうというセコイ性根が帰宅後に役立ったのだからニコニコ・ニッコリです。
調べたら、次の特徴(特に2番)からこれはヤエヤマオオタニワタリでした。
1. 葉裏の胞子嚢が葉幅の半分程度(シマオオタニワタリと同じ)
2. 主脈が葉裏では盛り上がり、葉表ではほぼ平滑
リュウキュウトリノスシダという別名(旧名)もあって、己の残骸を土台として蔓延る様子に頷いてしまいます。新芽を蛸と一緒に炒めた一皿の写真がWiki(オオタニワタリの項)に載っていて、ちょっと季節がよろしくなかったことが悲しくなりました。
調べたら、次の特徴(特に2番)からこれはヤエヤマオオタニワタリでした。
1. 葉裏の胞子嚢が葉幅の半分程度(シマオオタニワタリと同じ)
2. 主脈が葉裏では盛り上がり、葉表ではほぼ平滑
リュウキュウトリノスシダという別名(旧名)もあって、己の残骸を土台として蔓延る様子に頷いてしまいます。新芽を蛸と一緒に炒めた一皿の写真がWiki(オオタニワタリの項)に載っていて、ちょっと季節がよろしくなかったことが悲しくなりました。
過去のきょう 2024 アマメシバ 2023 ヒロハサギゴケ(ミヤコジマソウ) 2022 サチャインチ 2021 ドドナエア 2020 ジロボウエンゴサク 2019 コースト・バンクシア 2018 コチャルメルソウ 2017 ウメ(麝香梅) 2016 ウバメガシ 2015 ヒコウキソウ 2014 ナツミカン(ナツダイダイ、ナツカン) 2013 マチク 2012 ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ) 2011 ハクモクレン 2010 テイキンザクラ 2009 カボス 2008 キンシバイ 2007 ヒマラヤユキノシタ 2006 トキリマメ 2005 ヘクソカズラ
| 固定リンク
コメント