1月14日(火) テリハクサトベラ

<八重山記20> 画面の奥にはアダンがあって、生息域とか木の高さとかが近いことがわかります。若く(枝が緑色)てこれですから、成木は3mクラスでしょう。

もっとも、まだ若くても花を咲かせ実を結びます。その花も実も、テリハではないふつうのクサトベラとほぼ同じ、学名を見てもクサトベラの品種という扱いです。
そのわずかな違いが葉の表側の艶です。どうかすると「ふつう」の葉も艶々して見えたりしても、その艶の深みというか厚みはやはりテリハの勝ちです。加えて、こちらの葉は先端の尖りがやや目立って、「ふつう」よりもやや鋭い感じがします。

もっとも、まだ若くても花を咲かせ実を結びます。その花も実も、テリハではないふつうのクサトベラとほぼ同じ、学名を見てもクサトベラの品種という扱いです。
そのわずかな違いが葉の表側の艶です。どうかすると「ふつう」の葉も艶々して見えたりしても、その艶の深みというか厚みはやはりテリハの勝ちです。加えて、こちらの葉は先端の尖りがやや目立って、「ふつう」よりもやや鋭い感じがします。
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