12月6日(金) アルストロメリア・ブライズメイド
生長にしたがって花がピンク色を帯びます。白+淡いピンク=幸福感…という短絡的かつステレオタイプの思考から、これはBridesmaidと名付けられました。
さて、爺さんにはだいぶ縁遠い単語です。和訳を求めると、花嫁介添え人だそうで、ハイハイ、結婚式で新婦さんの脇でお世話する、あのお嬢さんのことでした。
ただ、園芸開発された者とは言え、これもまたアルストロメリアだとは、なかなか気づきにくいものがありました。言われてみれば、葉が捩れているし、花びらも3+3です。そして、花びらにステッチが入らないタイプは2年半前に学習しています。
低い草丈のわりに芯(茎)がしっかりしていて、花つきがとても良好です。狭いお庭やプランターには好適なので、このごろ売り出し中のようです。
さて、爺さんにはだいぶ縁遠い単語です。和訳を求めると、花嫁介添え人だそうで、ハイハイ、結婚式で新婦さんの脇でお世話する、あのお嬢さんのことでした。
ただ、園芸開発された者とは言え、これもまたアルストロメリアだとは、なかなか気づきにくいものがありました。言われてみれば、葉が捩れているし、花びらも3+3です。そして、花びらにステッチが入らないタイプは2年半前に学習しています。
低い草丈のわりに芯(茎)がしっかりしていて、花つきがとても良好です。狭いお庭やプランターには好適なので、このごろ売り出し中のようです。
<補注> 花嫁介添え人と言えば、和式の披露宴では似たような役割を雄蝶雌蝶 (おちょうめちょう)と呼ばれる少年・少女が担います(過去形か?)。小学校低学年のころ、この役を幼なじみと二人で務めたことを懐かしく思い出しました。
<追録> 咲いて数日すると花びらの内側に赤い斑点が出ました。
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