12月24日(火) コピアポア・黒士冠

「こくしかん」と入力すればすぐにあの大学の名前が変換候補に出てきます。もしかして、この刺の怖さを「泣く子も黙る士舘生」になぞらえたとか…。
いえいえ、あの大学はこのごろ箱根駅伝も常連(注)だし、昔とはイメージが違ってきています。そして、この刺も見た目とは違い、ワタシの柔肌も無問題です。
どうも、この手の植物に重厚な和名を与えるのは業界の常であって、植物学的にはこのサボテンはCopiapoa dealbataです。その種小名の意味は「白くなった」であり、「黒いサムライ」とは真逆です。白いところも黒いところも見つけられない節穴さんは、なんだかわからないまま、「まっ、いいか」とテキトー丸出しです。
いえいえ、あの大学はこのごろ箱根駅伝も常連(注)だし、昔とはイメージが違ってきています。そして、この刺も見た目とは違い、ワタシの柔肌も無問題です。
どうも、この手の植物に重厚な和名を与えるのは業界の常であって、植物学的にはこのサボテンはCopiapoa dealbataです。その種小名の意味は「白くなった」であり、「黒いサムライ」とは真逆です。白いところも黒いところも見つけられない節穴さんは、なんだかわからないまま、「まっ、いいか」とテキトー丸出しです。
<補注> 無念なことに、あの大学、10月の予選会は13位でした。ずっと2桁順位だったとは言え、せっかく8年続いた本戦出場がいったん途切れました。
過去のきょう 2023 アロエ・ブランドライエンシス 2022 ハマベノキ 2021 カエンカズラ 2020 チコリー・プレコーチェ 2019 アブラツツジ 2018 ペペロミア・アルギレイア(シマアオイソウ) 2017 ツワブキ 2016 レリオカトレア・リグレイ(洋ラン) 2015 ノカンゾウ 2014 コセンダングサ 2013 ツチアケビ 2012 ノガリヤス 2011 メグスリノキ 2010 ヤバネヒイラギモチ 2009 タラノキ 2008 コウヨウザン 2007 シキザクラ 2006 シキザキホソバアカシア 2005 シモバシラ 2004 ポインセチア
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