11月14日(木) タマムラサキ
きのうも名札依存、きょうもそう…と照れはしても、これは正解を教えていただかないとサラリと見過ごしてしまう確率が100%でした。名前がやたら厳かなくせに、見かけはまったくただのラッキョウもしくはヤマラッキョウにしか過ぎません。
どうしてこんな雅な和名がつけられたのか、その理由は不明ながら、別名にはアマミヤマラッキョウやハマラッキョウがあってラッキョウには間違いありません。もっとも、奄美では山に産し、九州・四国なら浜に育つのかとねじ込む余地は残します。
どうもこのタマムラサキというのはヤマラッキョウに非常に近い(倍数性および葉の断面形状の違いくらい?)存在らしく、素人には大温室で教えてもらうしかお近づきの機会がないようです。たぶん酢漬けを味わう機会も、今生あり得ないことでしょう。
どうしてこんな雅な和名がつけられたのか、その理由は不明ながら、別名にはアマミヤマラッキョウやハマラッキョウがあってラッキョウには間違いありません。もっとも、奄美では山に産し、九州・四国なら浜に育つのかとねじ込む余地は残します。
どうもこのタマムラサキというのはヤマラッキョウに非常に近い(倍数性および葉の断面形状の違いくらい?)存在らしく、素人には大温室で教えてもらうしかお近づきの機会がないようです。たぶん酢漬けを味わう機会も、今生あり得ないことでしょう。
過去のきょう 2023 ゴヨウカタバミ(オキザリス・ペンタフィラ) 2022 クロイゲ 2021 キミノバンジロウ 2020 マンリョウ 2019 トックリキワタ 2018 オトコエシ 2017 オッタチカタバミ 2016 リュウビンタイ 2015 オランダセンニチ 2014 ヌスビトハギ 2013 小菊(イエギク) 2012 シロモジ 2011 トネリコ 2010 カラスノゴマ 2009 ミツデカエデ 2008 ヒシ 2007 ハツカダイコン 2006 ヒメノウゼンカズラ 2005 モッコク 2004 ウインターコスモス
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