11月3日(日) アムラノキ
アムラーではなくて(笑)アムラです。ベンガル語でこの木をそう呼ぶそうで、原産地がフィリピンやインドネシアなのに、あのあたりでもこの言葉はメジャーなのでしょう。言語人口が世界で7番目に多いとWikiにはありました。
分類はSpondiasになり、先に収録したアマヤニリンゴが同属です。そうと知ると、実の形は似ていて、しかし葉の風情(小葉の形と質)がだいぶ異なります。
実がタマゴノキみたいということでアムラタマゴノキという別名を持ちはしても、その呼び方は避けるべきだろうことはアマヤニリンゴのときに述べています。
分類はSpondiasになり、先に収録したアマヤニリンゴが同属です。そうと知ると、実の形は似ていて、しかし葉の風情(小葉の形と質)がだいぶ異なります。
実がタマゴノキみたいということでアムラタマゴノキという別名を持ちはしても、その呼び方は避けるべきだろうことはアマヤニリンゴのときに述べています。
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