11月6日(水) オンシジューム・オヌスツム
南米原産の着生ランで、オンシジュームに分類されます。恥ずかしながら、これまでオンシジュームはここに3回出しているのに、初めて種を特定できました。
園芸種が苦手な一因はここにあって、イジられ尽くしてどう調べても学名がわからないことが多いのです。その意味で、こういう原種系を見るのは勉強になります。花屋で見るオンシジュームの花は、ベルサイユ宮殿の舞踏会もかくやと思わせる派手な形なのに、今回のものはどうかすると唇弁がそれほど目立ちません。
ただし、ガッシリと逞しい葉やそれを支えるバルブはかつて見たものと大差なく、今回は心置きなく花の美しさに浸ることができました。
園芸種が苦手な一因はここにあって、イジられ尽くしてどう調べても学名がわからないことが多いのです。その意味で、こういう原種系を見るのは勉強になります。花屋で見るオンシジュームの花は、ベルサイユ宮殿の舞踏会もかくやと思わせる派手な形なのに、今回のものはどうかすると唇弁がそれほど目立ちません。
ただし、ガッシリと逞しい葉やそれを支えるバルブはかつて見たものと大差なく、今回は心置きなく花の美しさに浸ることができました。
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