10月12日(土) グロブラリア・サルコフィラ・ブルーアイズ

同属にはヤマルリカンザシというこなれた和名を持つ仲間がいて、こちらはそれにあやかってルリカンザシと名乗っているようですが、まだYList公認ではありません。そこで、学名そのまま、カタカナを長~く連ねる始末となりました。
その後ろ部分=ブルーアイズは園芸種名で、なんとまあグラン・カナリア島(アフリカ北西沖)の高地に産する珍種までいじくってしまう根性には呆れます、その原種はと言えば、たしかにとりとめがなさ過ぎて、あえて育てる気にはなれません。
青い目をしたお人形さんはセルロイドだったのに、こちらの青い目さんは常緑の小低木で、日本の酷暑を耐え抜き、お目々をパチクリ(雄シベ)していました。
その後ろ部分=ブルーアイズは園芸種名で、なんとまあグラン・カナリア島(アフリカ北西沖)の高地に産する珍種までいじくってしまう根性には呆れます、その原種はと言えば、たしかにとりとめがなさ過ぎて、あえて育てる気にはなれません。
青い目をしたお人形さんはセルロイドだったのに、こちらの青い目さんは常緑の小低木で、日本の酷暑を耐え抜き、お目々をパチクリ(雄シベ)していました。
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