10月16日(水) アメリカハナノキ

待てば海路なのか犬も歩けばなのか、8年かけて真っ赤な葉を見つけました。赤楓とか紅楓という別名を持つアメリカハナノキが、暮れになってもそんな華やぎの片鱗も見せてくれず嘆き節だったのに、おお、これなら嘘偽りがありません。
もっとも、どうしたわけか見事な紅葉は2本の枝だけ、写真後方でボケているのも同じ木なので、この先、全面真っ赤になるのかは不明です。
かつ、花どきを知らず、雌雄どちらかわからぬご新規さんの木です。もっとも、上でリンクした日記に雌雄ともに冴えない葉色を載せていて、雌雄で紅葉度合いには差がないことを逆証明しています。これから一気に寒さが来て、この木が全体真っ赤になってくれたら、喜び勇んでここに追録をあげるとしましょう。
もっとも、どうしたわけか見事な紅葉は2本の枝だけ、写真後方でボケているのも同じ木なので、この先、全面真っ赤になるのかは不明です。
かつ、花どきを知らず、雌雄どちらかわからぬご新規さんの木です。もっとも、上でリンクした日記に雌雄ともに冴えない葉色を載せていて、雌雄で紅葉度合いには差がないことを逆証明しています。これから一気に寒さが来て、この木が全体真っ赤になってくれたら、喜び勇んでここに追録をあげるとしましょう。
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